北海道
おいかまないとー。 冬以外はタンチョウも家族で居着いているほどの野鳥の楽園。 釣りは冬期のワカサギ。シジミの採取は禁止。 駐車場、野鳥観察小屋あり。駐車場から野鳥観察小屋までは徒歩200m。 2025年5月、NHK「さわやか自然百景」<北海道 決壊する沼 …
上から見ると、転車台(ターンテーブル)の中に水がたまって円形の池のようになっていた。 Googleマップの航空写真では、水はたまっていない。 函館の街と酒場 函館の港 Googleマップ
とうやこ。 四国の少年も憧れたドーナツ形の湖 四国の小学生だったころ、社会の時間にはいつも地図帳を眺めていた。まだ見たことのない北海道に、ドーナツの形をした湖。池はあれど湖がほとんどない四国の少年にとって眩く輝いていた。いらい長らく北海道と…
厚岸湾に流出する沼。厚岸神社が近い。 魚種不明だが魚の群れがさかんにはねていた。 厚岸神社
まるでダムのような遊水池。 湖畔にはサイクルレール、キャンプ場あり。サイクルレールの軌道は湖上に渡された鉄道橋のよう。(下写真) 釣りは厳禁。
旭川郊外にある道の駅の隣接した開拓記念羽衣公園内の池。 道の駅にはモンベルショップも。
有珠山金比羅火口群のうち二つを、「有珠山」の一字ずつをとって、「有くん火口」「珠ちゃん火口」と名付けらている。 有くん火口の方はみごとなすり鉢状の火口湖が形成されているのを遊歩道上から確認できた。すり鉢の縁に立つこともできて感激。 珠ちゃん…
大雪遊水公園として整備・開放された遊水池。 地図で見ると浄水場の池のように長方形に区分けされた池の集合体に見えるが、実際に現地に行くと池は水路のような趣き。 それぞれの水辺は、菖蒲池、放漁池(魚を放って、つかみ捕りなんかをする池だろうか?)…
連泊向きのキャンプ場にある公園池 キャンプ場のある公園の池。キャンプおよび車中泊は有料。車中泊もテントサイトと同料金(人数制)だが、水場や炊事場が使えるし、何より池のある気持ちのいい立地。 以下、長万部町のオフィシャルサイトより。 昭和48年に…
しこつこ。 「日本で二位」が2つ、4位が2つ 支笏湖は深さ、貯水量で国内2位、透明度、水質で4位(水質は1〜4位で変動)というスペックを持つ、日本を代表する湖沼のひとつ。 四万年前の大噴火に由来するカルデラ湖で、日本で初めてヒメマス放流が行われた…
阿寒湖の衛星湖沼群のひとつ。 熱湯が湧き出す噴気孔の池。以下、現地の案内板より。 ボッケとは、アイヌ語の「煮え立つ」という意味のポフケが訛ったもので泥火山のことをいいます。100°Cほどの熱せられた泥が地下から火山ガスとともにボコボコと音をたて絶…
小樽港の輸送拠点としての重要性の高まりを受け、荷揚げ用の接岸スペースを広げるために海岸の沖側に島状の人工岸壁を設けて造られた運河。 通常の掘り込みタイプの運河と違って、海岸の形状が反映されて曲線を描いているのが特徴。 南樽市場と酒場
枝幸の港町を見下ろす高台に立地する北幸公園の公園池。 池には錦鯉の魚影、スイレン群落を確認。池の周辺ではエゾリスの姿も。 駐車場、トイレあり。 マークした場所は駐車場。
おだいとう、と読む。 文字から沼を想像し、道の駅おだいとうの横にある沼状の水辺を指すのかと思っていたが、どうやら野付湾そのものを指すらしい。ところが環境省が選定した「日本の重要湿地500」では、野付湾と尾岱沼が併記されている。 日本の重要湿地50…
オホーツク海沿岸の町・雄武の高台に立地する公園の池。 案内板では「観賞池」となっていたが、どのへんを観賞するのか見どころの難易度が高い池である。 うーん。 マークした場所は駐車場。
大雪山系最高峰の旭岳中腹にある火口湖 大雪山の山池群のひとつで、山系最高峰の旭岳中腹の標高1,600mほどの高所に立地する小火口跡の池。 ロープウェイ山頂駅の沼(仮称) マップ 現地案内マップ ニッポン湖沼図鑑マップ 大雪山の湖沼群 ver. 1.23 部分(20…
大雪山温泉のクロカンコースで会える沼 大雪山の山池群のひとつで、山系最高峰の旭岳のロープウェイ起点周辺に広がる湿原内の沼。 湖面標高は1,100m前後。 野営場の大型駐車場あり。 旭岳温泉自然探勝路 ウッドチップ、木道もあり歩きやすい。 野営場&駐車…
「神々の遊ぶ庭」に穿たれた山岳湖沼の大伽藍 北海道の最高峰を持つ道内最大の脊梁山脈だけあって、この巨大な山塊が擁する湖沼の総数は大小合わせれば百は下らないだろう。それもそのはず、南北40km東西30kmに及ぶ大雪山国立公園は山岳公園として国内最大。…
ロープウェイの駅名にもなっている百名山の池 大雪山の山池群のひとつで、山系に28座ある二千メートル峰のなかでも最高峰に君臨する旭岳。その中腹の標高1,600〜1,650mにある旭平というなだらかな踊り場に立地する小火口跡の池。 旭岳ロープウェイの姿見駅か…
ロープウェイ利用で簡単に会える大雪山最高峰・旭岳の山腹火口湖 大雪山の最高峰・旭岳の山腹に位置する火口湖。 隣にある鏡池と合わせて「夫婦池」と称される。どちらが夫でどちらが妻なのか、想像力を掻き立てられるほど、両池は表情が対照的。 ロープウェ…
日本最大のカルデラ湖 湖周長57kmという日本最大のカルデラ湖だけあって、壮大な外輪山に囲まれた隔絶感も最高。湖に浮かぶ中島でさえ周囲12kmあり、こちらも湖中島として日本最大。 謎の巨大水生生物クッシーでも話題になった。 日本最大のカルデラ湖 屈斜…
わりと手軽に行ける秘沼(湯) キンムトー(湯沼)は、クシャロ湖と摩周湖の中ほどの山中、硫黄山近くに位置し、火口湖という情報もある。 沼底から湯が沸くことから湯沼という名が付いたが、アイヌ語名のキンムトーは「山にある沼」という意味と解釈される…
アッケシソウの語源は最初に発見された厚岸湖にちなむ。しかし現在では別名であるサンゴソウの呼び名も広がってきた。 かつてはこのアッケシソウで天然記念物にも指定されたことがあるが、その後、アッケシソウの消失で指定も解除。アッケシソウなのに厚岸に…
【あっけしこ】 「アッケシソウ」の聖地にして、ブランド牡蠣を産する汽水湖 海とつながった汽水湖で牡蠣の名産地。湖という名称がついているが、本州であれば内湾といっていいスケール。 厚岸湖といえば年間を通じて食べることができる特産の牡蠣が有名だが…
阿寒湖の衛星湖沼群のひとつ。 雄大な地形の中の天然湖沼だが情報はほとんどないが、藪漕ぎで沼に到達した方のブログ記事もあり、写真で沼の表情を見ることはできた。流入河川、流出河川、アクセス路ともに見あたらず、不思議な沼である。 山裾の平坦地形の…
大雪高原「沼めぐり」コース前半のハイライト 大雪高原の標高1,360mほどのアカエゾマツ、ダケカンバ林に囲まれた沼。 ヒグマのレクチャーを受けてから入山することが定められている大雪高原温泉 沼めぐり登山コースでは最高の池ごはんスポット。同コースでは…
赤井カルデラなるものがあることを知り、山に囲まれた盆地のどこかにカルデラ湖の痕跡はないかと訪れた。 盆地の中の農地にぽつぽつと溜め池のようなものはあるが、ほかには道の駅の池(水路の一部)ぐらい。 カルデラ外輪山の北側に展望所がある。 bunbun.h…
「松仙園」と銘打たれた庭園のような池塘群 大雪山の「沼ノ平」の一角に特別な名が与えられた「松仙園」。木道主体の登山道のため、このエリアだけ一方通行のコースになっている。 エリア内には一ノ沼から四ノ沼までがあるが、特にどれがどの沼といった案内…
大雪山で最大の「ガチ秘湖」? 大雪山の「沼ノ平」のもっとも端に位置する湖沼。湖面標高は六ノ沼より50mほど低い踊り場にあり、アプローチ路はなさそう。 周囲長は800mほどあり、大雪山の山池群のなかでも最大クラスにもかかわらず、人を容易には寄せ付けず…
大雪高原湖沼群。 大学沼は湖面標高は1460mほどで、絶壁を背負ったテーブルランド湿原の最奥部に立地し、絶壁直下に位置する。 下に式部沼、えぞ沼と並ぶ。 大学沼 式部沼 えぞ沼 エゾサンショウウオの幼生がかわいい。 土俵沼 土俵の形に似ているということ…