水辺遍路

実踏・日本の湖沼 8,400湖

群馬県

平兵衛池(群馬県中之条)

【へいべいいけ】 登山で行く標高1,500mの天空伝説の池 チャツボミゴケ公園内で「池」と名付けられたものとしては、もっとも標高が高い位置にあり、この池に会うためには軽登山装備が必要。 天然記念物の穴地獄から「水池・大池」の標柱の立つ分岐路があり、…

穴地獄(群馬県中之条)

天然記念物とラムサールのダブルタイトルだが。 穴地獄。じつに独特の景観である。 国の天然記念物およびラムサール条約登録湿地。 現地の案内板を読むと、もともとは噴火でできたすり鉢状の爆裂火口湖で、硫酸を含んだ水質のため、動物が落ちれば生きては戻…

大池(群馬県中之条)

チャツボミゴケ公園内にある天然沼沢の中では最大の池。 入園有料の穴地獄から「水池・大池」の標柱の立つ分岐路がある。この登山路を進むと途中、黒々とした水面をたたえ森に囲まれた神秘的な水池を経由し、さらに標高を上げていくと思いもよらぬ広々とした…

水池(群馬県中之条)

チャツボミゴケ公園内にある天然沼沢のひとつ。 入園有料の穴地獄から「水池・大池」の標柱の立つ分岐路がある。この登山路を大池の方に登っていく途中に、水池入口(下)と水池入口(上)の二つの分岐がある。 水の色は黒みがかっており、新緑の季節は若葉…

穴地獄横の池(仮称)(群馬県中之条)

チャツボミゴケ公園内にある天然沼沢のひとつ。 公園の主役である穴地獄のすぐ近くにあり、モリアオガエル、クロサンショウウオの生息地になっている。 チャツボミゴケ公園の案内板にこの池の記載はあるものの、池名が記されていないのが残念。 園内の水池と…

チャツボミゴケ公園の池(仮称)(群馬県中之条)

航空写真の形状から堤らしき構造が見られ、溜め池と思われるが目的、名称、管理状況のヒントになるようなものは現地でも見あたらず。 道路から垣間見るような感じだが、チャツボミゴケ公園のちょうど入口に位置しており、堰体側に入場専用、インレット側が出…

照月湖(群馬県長野原)

浅間山を映す絶景の池が消失。 戦前の昭和6年に築造された溜め池で、当時の名称は楢沢池。 冷涼な北軽井沢の標高1,048mの開拓地にあった地域のシンボルのようなレジャーレイクとして成長し、冬場はかつてスケート場、その後、ワカサギ釣り場に、夏場は蛍の…

ハイロン湖つり堀(群馬県長野原)

雄大な浅間山をバックにのびのびとした北軽井沢の高原にあるトラウト管理釣り池。ルアー、フライもできるという古いブログ記事を見つけた程度で、営業状況がよく分からない不思議な釣り池だった。ただ、整備はされているみたいだったので、たまたま休業日だ…

武具脱の池(群馬県草津)

ものぬぐのいけ。 敗走の際に武器を池に捨てた 草津白根山には、湯釜を筆頭に爆裂火口湖の形状をもつ水釜、弓池、鏡池といった山池があり、やや下った山腹の国道近くに、富貴原の池(ふうきはらのいけ)、武具脱の池(ものぬぐのいけ)といった池がつづく。 …

富貴原の池(群馬県草津)

2018年1月23日の噴火の影響は2020年も続いており、草津白根山の山頂近くを越える国道が完全通行止めになっていた。(2020年8月現在は夜間をのぞいて通行可) 草津白根山には、湯釜を筆頭に爆裂火口湖の形状をもつ水釜、弓池、鏡池といった山池があり、やや下…

鬼の茶釜(群馬県草津)

草津温泉近くの西の河原公園にある池では最大の池。 国道をはさんだ池の上側からは激しく蒸気が立ち上っている。遊歩道が通じており、歩いていくと噴泉に出る。 西の河原公園は、蒸気を上げる湯の滝から、湯の川、そしていくつも穿たれた鬼の茶釜と呼ばれる…

鬼の相撲場(群馬県草津)

草津温泉近くの西の河原公園にある池では最大の池。 国道をはさんだ池の上側からは激しく蒸気が立ち上っている。遊歩道が通じており、歩いていくと噴泉に出る。 西の河原公園は有料でもおかしくない見ごたえのある公園。園内には、大露天風呂、釣り堀、無料…

大津ダム(群馬県長野原)

おおつだむ。 駅チカなのに、激レアなゲートをもつレトロダム。 東京電力の発電用ダム。 2020年に竣工した最新鋭の八ッ場ダムの上流に位置。対照的にレトロな雰囲気だけでなく、激レアのローリングゲートをまとう。吾妻線の群馬大津駅から徒歩200mと、日本屈…

恋越親水公園(群馬県みなかみ)

町営の釣り池であるが、本格的な釣り向けではなく、釣りを体験する目的のもの。対象魚はニジマス。 上下に二つの丸い池があり通水している。釣り用は上の池。石組みで護岸された人工池。 現在は使われていない下の池の方が、本格的な釣りにぴったりと思って…

小池沼(群馬県みなかみ)

山腹の樹林帯の中にある湿地帯。湿原化が進行しており湛水面はかなり小さくなっている。 モウセンゴケ、ジュンサイ、ワタスゲが自生。 溜め池として利用すべく人の手が加わっているとの話もあり、生息魚類釣査も含めて楽しみにしていた池だが、初回調査では…

頭無沼(群馬県前橋)

「かしらなしぬま」と読む。 現地の案内板によると、江戸時代に築造された溜め池で、昭和2年、23年、43年と改修が行われている。 改修の際は、堰体に空石積された石を再利用し、練石積で護岸補強が行われたというが、確かにインレット側に玉石のきれいな護…

嶺公園の釣り池(群馬県前橋)

赤城山南麓の裾に位置する嶺公園には、大堤沼、釣り池、観賞池の三つのおもだった池がある。 釣り池は堰体と洪水吐をもち溜め池のような表情で、岸は草に覆われ素朴な居心地のよさがある。もとは溜め池だったようにも見えるが、現在は公園調整池の役割だろう…

万座川 本白根沢の池群(群馬県嬬恋)

万座川支流の本白根沢の源流には弦ヶ池があるが、ほかにも沢伝いの下流側くぼ地には天然と見られる池がいくつか見られる。また本白根沢と分岐した沢の上流水源にも笹に囲まれた神秘的な池があった。 立派な池なので何か名前はありそうに思うが、確認できなか…

弦ヶ池(群馬県嬬恋)

つるがいけ。 ドライブで行けるエメラルドの山池 天然のエメラルド色の水面と浮島が印象的な山池であるが、万座ハイウェー沿いにあるので、ドライブ感覚で会うことができる。 山肩に位置しミニ湿原の池塘の様相だが、深いところでは2mもあるという話も。水位…

さちの池(群馬県前橋)

県土のカタチを再現するため、岸のところどころは切れ込みのような不自然なワンドになっている群馬県の県庁の庁舎を後景に配した公園池。 群馬の政治中枢に位置するだけあって、その形は空から見ると群馬県のカタチ、つまり空を舞う鶴のカタチをしているとい…

前橋 銭洗弁財天の池(群馬県前橋)

弁天島に渡る橋群馬県庁近くにある寺社池。 お稲荷さまや弁天さまは現世利益に強い神さまということもあって、商売繁盛、芸道大成を祈願する人が多い。この池に祀られているのは、その名も「銭洗」。 こじんまりとしつつも、まるでテーマパークのように弁天…

前橋公園 ひょうたん池(群馬県前橋)

紫陽花と無料ライトアップが映える池 群馬県の県庁がある前橋中心街に立地する前橋公園は、利根川を抱き込み大小の池を配した公園である。 ひょうたん池は東側の日本庭園(臨江閣・りんこうかく)に付随する庭園池。 訪れたのは紫陽花の季節だったが、夜はラ…

鍛冶屋沢ダム( 群馬県東吾妻)

かじやざわだむ。 ゲートを動かして入ってもオーケーの、へんな立入禁止ダム。 日本最後かもしれない巨大ダムプロジェクトだった八場ダムも2020年に竣工し、これに合わせて国道や町の付け替えが行われた。 新しくなった国道145号が2.5kmの新しいトンネルで山…

八ッ場ダム(群馬県長野原)

【やんばだむ。八ッ場あがつま湖】対岸の霧が晴れると、湖の上に丸岩が現れた。 完成まで70年。日本最後の巨大ダムプロジェクト? ダム湖に沈むのは、400年の伝統と奇祭の裸祭り 高台に新造された町と道の駅 ダム湖によって生まれた新「ラピュタ景」 三本の…

岡崎貯水池(群馬県東吾妻)

「日本の発電用ダムとしては初めてのロックフィルダム」とウィキペディアに記述されている野反ダムよりも、半世紀も前に稼働していた水力ロックフィルダムが山の中にあった??

桃泉貯水地(群馬県榛東)

「日本の発電用ダムとしては初めてのロックフィルダム」とウィキペディアに記述されている野反ダムよりも、半世紀も前に稼働していた水力ロックフィルダムが山の中にあった??

上野貯水池(群馬県榛東)

「日本の発電用ダムとしては初めてのロックフィルダム」とウィキペディアに記述されている野反ダムよりも、半世紀も前に稼働していた水力ロックフィルダムが山の中にあった??

箱島ダム(群馬県東吾妻)

「日本の発電用ダムとしては初めてのロックフィルダム」とウィキペディアに記述されている野反ダムよりも、半世紀も前に稼働していた水力ロックフィルダムが山の中にあった??

吉沼(群馬県前橋)

赤城山麓の南側に向かってひらけたゆるやかな斜面に立地する野池。 端正な姿で二車線路から眺望がある。 端正な野池だが、この日30度のピーカンの中で野池めぐりをしていて熱中症になったらしく、やや朦朧としながらの探訪であった。 じっくり見てまわる体力…

鳴沢湖(群馬県高崎)

【なるさわこ。鳴沢ダム、中部用水池】 農業用貯水池として昭和25年に完成した周囲3.2kmの人造湖。堰体は鳴沢ダムというアースダム。 2011年の東日本大震災後で堰体に亀裂が入り、水位を下げて復旧工事が行われた。 2018年には遊歩道が完成。左岸側のダムサ…