水辺遍路

訪れた全国1万1,700の池やダムを独自の視点で紹介

廃校を利用した体育館のチョウザメ飼育池(香川県東かがわ)

廃校でキャビア生産。体育館にチョウザメの池?

世界で初めてハマチ養殖に成功した安戸池(あどいけ)。そこからわずか1kmのところにある体育館内に置かれた池で、新たなチャレンジが!
それは、キャビアの王様「生キャビア」を国産で。ただでさえ高級なキャビアに王様があるというのも驚きだが(すみません、勝手に王様と言いました)、通常のキャビアは加熱・殺菌処理(パストライズ)を行ない塩で保存処理をする。パトライズなしで低塩分の生キャビアなるものは存在も知らなかった。
廃校となった学校の体育館に据え置き型の飼育池を設けてチョウザメを肥育し、採卵からキャビアとしての商品化までを行なう。教室のあった校舎はオフィスや倉庫にも。体育館の池とチョウザメが見たくて取材を申し込んだがアポなしだったこともあり、だめだった。
溜め池を活用したチョウザメの養殖は過去に山形などで事例があるが、事業として継続するのはなかなか難しいようだ。
廃校を利用した池活の成功事例としては、同じく四国の室戸岬にむろと廃校水族館がある。

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www.city.muroto.kochi.jp
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