水辺遍路

訪れた池やダム 1万スポット

岩手県

豊畑温水溜池( 岩手県八幡平)

とよはたおんすいためいけ。 安比高原の一角に潤いの水面を広げる温水ため池。 温水ため池は、雪解け水や冷たい湧水などを直接、水田に引き込むと稲の生育が悪くなるため、一度、池に貯水して陽光を浴びさせ水温を上げる役割も持つ池で、長野県に多いが北海…

八幡平の鏡沼( 岩手県八幡平)

八幡平のなだらかな山頂から南にのびる稜線直下の山池。 湖面標高1,300m、周囲長は500m以上あり、立地からすればけっこうな大きさだ。火口湖だろうか。 明瞭な流出入口も見あたらず、かなり気になる池である。俯瞰図の真ん中あたりに鏡沼。八幡平・岩木山の…

御護沼(岩手県八幡平)

御護沼(2022年8月撮影) 沼のヌシ「ゴマウナギ」と姫の池伝説 岩手山麓の湖沼群では最奥部にあり、松川温泉も隣接。 ゴマウナギと沼名をもつ姫にまつわる摩訶不思議な伝説も残っている池だけに、これら湖沼群の筆頭格といえようか。 くだんの女護姫は、この…

大揚沼( 岩手県八幡平)

八幡平のなだらかな山頂近くに立地する山池群のひとつ。 「大揚沼モリアオガエル及びその繁殖地」の名義で国の天然記念物に指定。 下の写真は、八幡平樹海ライン。右手に山頂から下るゆるやかな谷が見える。沼はこの谷の一角にある。 八幡平山頂の湖沼群 bun…

八幡平・岩木山・秋田駒ケ岳の山池(岩手県・秋田県)

八幡平・岩木山の山池さんぽ(ver.2.1)秋田焼岳や秋田駒ヶ岳も網羅した構成に(2022) ダブル百名山という贅沢。本州最大の山岳湖沼の大伽藍 『日本百名山』に掲載されている八幡平と岩手山という二つの名山に穿たれた湖沼群。本格登山で挑む火口湖からクル…

平ヶ倉沼(岩手県雫石)

たいがくらぬま。 乳頭山の山腹にある山池 平ヶ倉登山口から千沼ヶ原方面への登山道の途上、分岐点に顔をのぞかせてくれる湖面標高775m(実測値)の山池。思いのほかの大きさに驚いた。湖と呼びたくなる端正でどこか孤高の面立ちと、どこかに池ヌシが潜んで…

千沼ヶ原(岩手県雫石)

標高1379mの稜線に広がる「千の沼」 平ヶ倉登山口から平ヶ倉沼を経ての片道5kmの登山で到達するなだらかな稜線上の湿原。標高は1,379mの高層湿原はその名も千沼ヶ原。千の沼というだけあって、池塘が棚池のように並ぶ。 平ヶ倉登山口は駐車スペースがあるだ…

南本内源流沼(岩手県西和賀)

岩手の名峰・焼石岳(1,547m)の九合目に位置する空中花園のような南本内源流沼。マイナーながら本命の風格が漂う。

焼石沼(岩手県奥州)

焼石沼は、岩手の名峰・焼石岳(1,547m)の名を冠しているだけあって、この連峰が抱く豊穣な山池群の筆頭格の天然湖沼であり、主峰から見て東横綱が泉水沼ならこちらは西横綱の風格を備える。

昭和湖(岩手県一関)

死の池を思わせる白い水 栗駒山(1,626m)の山腹にある火山性の山池。湖面標高は1,290m、成因分類としては火口湖か。 登別温泉のような乳白色の湖水が強烈なオーラを放つ。この池から地獄谷までの登山道(須川コース)は硫化水素ガスの噴出帯となっており、…

産沼(岩手県一関)

うぶぬま。 二百名山・栗駒山の「動と静」の山池 栗駒山(1,626m)の山腹にある山池のひとつ。 2022年夏現在、火山活動のため立ち入りができず、硫黄の匂いが漂う昭和湖を「動」の池とするなら、こちら産沼は「静」の沼といえる。一方、強酸性の水質の昭和湖…

鞍掛沼(岩手県一関)

湖面に浮かぶ金色の・・それを見た者は三日以内に死ぬという怖い池伝説のある鞍掛沼は、百名山・栗駒山の南麓に。

アカタ沼(岩手県一関)

南東2.5kmにある鞍掛沼の案内板で、この池のことを知った。(下写真の案内板) 林道が通じているようだが、林道入口が通行止めになっていた。 bunbun.hatenablog.com

根石ダム(岩手県八幡平)

ねいしだむ。 農業用防災ダム。 巨大な洪水吐の壁面にローラーゲートを装備。平時の湛水面は低めに設定されており、斜樋などの通常の農業用ため池に見られる取水設備はない。 アプローチ路は、だんぶり長者の里を抜ける舗装路。「だんぶり」はトンボのことで…

五郎沼(岩手県紫波)

鎌倉殿・源頼朝に滅ぼされた奥州藤原氏。その一派の樋爪季衡(ひづめすえひら)がよく泳いだと伝えられるのが、この五郎沼。 季衡は天然の沼に堤を設けて農業用貯水池に改造したとも考えられている。池岸は自然護岸が多く昔の姿をよく残しており、春には桜の…

中尊寺ハス池(岩手県北上)

川べりの林のなかに入る小路へと誘い込むような「中尊寺ハス池」の道案内板。 林の奥には駐車スペースがあり、矢印に誘われるまま徒歩で民家の庭先のようなところを進むと今度は線路。ここを渡るの? という感じのプチ冒険気分。 線路を渡ると、なんかタイム…

綾里川ダム(岩手県大船渡)

りょうりがわだむ。 県営の重力式コンクリートダム。 難読の「綾里(りょうり)」という名は、とんでもなく長い「綾羅」(美しい絹織りの布)を一人で織る大仕事をなしとげた機織姫の伝説にちなむ雅びな名。 管理所で資料展示あり。ダム下、インレット側にも…

湯田貯砂ダム(岩手県西和賀)

【ゆだちょさだむ / 錦秋湖大滝】 滝裏からのライトアップがめずらしいダム 錦秋湖大滝の愛称をもつハイダムスペックの人工堰。 巨大人造湖である錦秋湖の中という立地にあり、錦秋湖本体が堆砂で埋まらないよう土砂を堰き止めている。そのため湖本体の水位…

新田堰頭首工( 岩手県八幡平)

空気で風船のように膨らませるラバー製のゲートを持った農業用の取水堰。 ゴム引布製起伏堰、ゴム堰、ラバーダムなどの呼び名も。 二車線道路沿い。駐車場あり。 マークした場所に駐車場。

花輪鉱山の鉱滓ダム跡(未確定)( 岩手県八幡平)

江戸時代から昭和61年の閉山まで銅、鉛などを産した花輪鉱山の跡地にある。 13km西にあり、死者300名以上をだした史上最悪の鉱滓ダム決壊事故のあった尾去沢鉱山は、いまだにタブーな空気に満ちているが、ここ花輪鉱山の鉱滓ダムの跡地らしきものについても…

泉水沼(岩手県奥州)

焼石岳の山池群のひとつ。 頂上直下の姥石平という平坦台地にある。ほか頂上直下には複数の名の付いた池および雪渓が点在。 焼石岳は中腹から多くの池が点在しているが、これら頂上直下の池群は比較的新しい火山由来の池群と思われる。 泉水沼は浅く、噴石と…

銀明水小屋の池(仮称)(岩手県奥州)

焼石岳の山池群のひとつ。 水場となっており避難小屋もある銀明水の裏手にある池。 アクセス路なし。雪渓から流れ出した沢が付近を幾筋も通るが、この二つの池へ直接の流入は見られない。 銀明水 銀明水の先。雪渓から流れ出した沢があちこちに 右上に見える…

焼石岳 上沼(岩手県奥州)

焼石岳の山池群のひとつ。 中沼の上に位置し、登山路が池の近くでは木道に。草原と池とがあいまって心地いい。 アクセス等は中沼のページに記載。 bunbun.hatenablog.com

滝観洞の地底湖(岩手県住田)

滝観洞のハイライトでもある天の岩戸の滝。その滝ツボが地底湖になっている。入洞口近くには、横溝正史原作の『八つ墓村」映画の洞窟シーンのロケ地にもなっている。先日紹介した岡山県の満奇洞だけでなく、ここでも撮影していたとは。 洞内には他に「無限の…

滝観洞の売店横の池(岩手県住田)

地底湖を見にきた滝観洞で、売店横で池を発見。 よく見ると穴のようなところで、イワナが密々に。塩焼き用のイワナの蓄養池? 滝流しソバが美味しそう。 bunbun.hatenablog.com マークした場所は駐車場。

焼石岳 中沼(岩手県奥州)

中腹から山頂にかけて池が点在。焼石岳湖沼群の領袖 奥州山脈の二百名山・焼石岳の山池群のひとつ。 中沼登山口という登山口名に冠せられているだけあって、あまたの焼石岳池群にあって横綱の風格をたたえている。 ラスボスとして最後に控えているわけではな…

ウバ沼(岩手県奥州)

池を取り巻くようにうっすらとリムのようなものが。よく見ると、他にも台地上のあちこちにリムのような形状が。このうっすらリム、見れば見るほど惚れ惚れ・・奥州山脈の二百名山・焼石岳の山池群のひとつ。 中沼登山口に向かうダート林道の途中に分岐があり…

天沼(岩手県奥州)

焼石岳の山池群のひとつ。 中沼登山口に向かうダート林道が200mほどのそばを通るものの、池への直接のアプローチ路は見あたらない。 天沼(手前)とウバ沼(中央左寄り)

石沼(岩手県奥州)

焼石岳(二百名山・1,548m)の山腹にきら星のごとくちらばる山池群のひとつ。 つぶ沼登山口からのつぶ沼コースから近いが道はやや荒れていた。空撮してみると、何というか、まったりとした耳たぶのような地形に穿たれた不思議な感じの池。

つぶ沼(岩手県奥州)

【つぶ沼園地キャンプ場 / ツブ沼】2021年撮影。カーサイトが整備されていてビックリ。ホントに無料でいいのかと不安になるほど池畔に草地が広がるつぶ沼。 無料キャンプ場、有料バンガローがあり、焼石連峰の登山拠点として最適。2021年の再訪では、池畔に…