水辺遍路

実踏・日本の湖沼 8,700湖

神奈川県

酒匂川水系のメダカ生息地(神奈川県小田原)

池の一部にはメダカのために水稲も植えられていた酒匂川水系では数少なくなった固有メダカ生息地を水路と池で保護している。水辺遍路ブログを読んだ方からコメント欄を通じてこの池の存在をおしえていただき、さっそく折りたたみ自転車で意気揚々と。 池は田…

秦野の池窪(神奈川県秦野)

みごとな池ができそうな地形だなと思って、その風景が印象に残っていた。いっしょに歩いていた妻は「池窪の大悲観音」という小さな社があったことを覚えていた。 「池窪」という名が気になって調べてみると、なんと大雨の後、四回ほど幻の池が出現したとの土…

震生湖(神奈川県秦野)

【しんせいこ】左が2021年改訂(ver1.1)。右は2017年の震生湖 関東大震災によって生まれた天然の堰き止め湖。 秦野の町を見下ろす高台の窪地に水をたたえた周囲1キロの天然のせき止め湖。 関東大震災による山崩れで生まれただけあって、地形の変化、湖相の…

若葉台遊水池(神奈川県横浜)

若葉台公園として緊急時は池に変身するグラウンドが開放。二段式でグラウンドの下部にフェンスに囲まれた常時湛水面を有するビオトープ型の調整池がある。 グラウンドの反対側にある洪水吐の流路は道路下をくぐり、もう一段下の調整池がある。総じて三段構え…

金井場配水池(仮)(神奈川県秦野)

配水池下のくぼ地に、かつて「池窪(池久保)」という幻の池が?! 秦野には巨大な天然の地下ダムが 秦野という町は山裾の盆地にありながら、じつに溜め池が少ない。 丹沢山地の水を集め市街を貫流する川も金目川と、支流の水無川という小河川がある程度。そ…

県営二宮中里団地 給水塔(神奈川県二宮)

小田原厚木道路の立体交差が近づいて来ると、UFOのような不思議なものが空に・・ 小田原厚木道路の珍名所? 高速道路・有料道路の珍名所。伊豆方面に向かう小田原厚木道路を走っていると左側に見える奇妙な円盤が気になった人は少なくないはず。 ただ、トン…

砂口配水池(神奈川県中井)

東名高速珍名所「バベルの塔」 高速道路を走っていると、ときどき奇妙なモノに目を奪われることがある。気になって調べてみると、同じように思っている人が少なからずいて、ちょっとした珍名所になっていたりする。そんな東名高速の珍名所のひとつ、バベルの…

三保配水池(神奈川県横浜)

三保市民の森の入口から見下ろすことができる上水道用の施設。 地下水槽なので見た目にはグラウンドが広がっているだけ。

栄地谷遊水池(神奈川県横須賀)

えいちやゆうすいち。 かつては「栄地谷の堰」という農業用ため池だったが、宅地化によって役割を終え、幸運にも防災調整池として「栄地谷」の名を残した。現地に立てられた横浜市下水道局の署名のある看板では「遊水池」ではなく「遊水地」の文字が使われて…

走水水源地煉瓦造貯水池(神奈川県横須賀)

明治時代に竣工したレンガ造りの天蓋付き貯水池で、かつては上水道を担った。海岸近くの立地で、ダム式ではなく湧水を引き込んだプール型。 国の登録有形文化財に指定されており、道路をはさんだ反対側に走水水源地管理センターがある。水源の開発に携わった…

緑が丘中央公園の池(神奈川県二宮)

宅地化が進む地域だが、かつては里山が広がっていた。打越川沿いの低地に位置し、周辺の造成地に比べて河床が低い。よって公園池からの流れ出しも階段状になっていて、ちょっとユニーク。 流れ出しの一部は、川に沿った人工せせらぎとなって遊歩道に付き従う…

峯山大池(神奈川県葉山)

空撮による峯山大池の地形的考察(2021年2月) レッドブルをたどって。三浦半島にも幻の池 新潟から始まり山梨、そして伊豆半島へと追いかけつづけてきた赤牛にまつわる池伝説。おかしな話、だんだん家の近場になってきて、ここ三浦半島にも池ヌシが赤牛とい…

舞岡町小川アメニティ休憩所の池(神奈川県横浜)

横浜市は池や水辺を生かした意欲的な都市計画の哲学が貫かれていて、町歩きをしていても思いもよらぬ発見があったりする。 谷戸の溜め池と田を再生させ里山景観を保全した舞岡公園もかなりの意欲作であるが、この公園から舞岡駅に至るまでの道のりにも、水辺…

さくらなみ池(神奈川県横浜)

【舞岡公園】 昔ながらの谷戸の里池を保全した体験型農村公園 空から見た池 池の構造 すべての池をまわっても1〜2時間 駐車場・案内版 舞岡公園内の他の池 Googleマップ 昔ながらの谷戸の里池を保全した体験型農村公園 横浜の都市住宅地に囲まれながら、昔…

神奈川県警察野庭分庁舎B雨水調整池(神奈川県横浜)

B調整池の仕様看板に「水深0.10m」と記されている。歩道に立っている人の場所にはA調整池の看板がある。 水深10センチの調整池? A調整池とB調整池の看板が20mぐらいしか離れていない。見た目はフェンスに囲まれたひとつの敷地。 Bが敷地の表層、Aは地下調節…

横浜市児童遊園地の池(神奈川県横浜)

権太坂の近くにある自然公園内の池。児童遊園地という名だが、園内を歩いているほとんどは高齢者という、なかなかシブいスポットである。 池は「池」としか記されていないが、なかなか味わいがある造形。錦鯉が泳ぎ、カワセミもやって来るらしい。 投げ釣り…

横浜市こども植物園の池(神奈川県横浜)

権太坂の近くにある自然公園内の池。 坂の上に駐車場があり、植物園に向けて下ったところに池がある。池の修繕工事のため試験給水中との掲示が出ていた。 植物園内の池ということで、めずらしい水生植物でもあるかなと、ちょっと期待したのだが。 マークした…

舞岡川遊水地(神奈川県横浜)

右側の公園下に深さ15mの地下調節池が 町ナカにも地下神殿。 従来のダムや堤防による治水だけでなく、ここ数年でにわかに注目されるようになった流域治水的な考え方も網羅した総合治水対策を横浜市は早くから進めてきた。 子どもたちが遊ぶグラウンド、その…

今井川地下調節池(神奈川県横浜)

国土交通省の公開資料より 箱根駅伝の勝負所下に・・ 今井川流域の都市化に伴う洪水対策として設置された地下式調整池。上の資料は国交省のものだが、事業主は横浜市下水道局。 インフラツーリズムで注目のいわゆる「地下神殿タイプ」ではなく、低コストかつ…

ベリーニの丘 水のホール(神奈川県横浜)

かつては湧水を利用したビール工場があったが、その跡地をビジネスパークというコンセプトで再開発。 都市型のアート感あふれる遊水池である水のホールを中心に、ビル群と横浜ガレリアというアート空間が遊び心たっぷりに織り込まれている。イベントスペース…

平戸永谷川遊水地(神奈川県横浜)

都市河川の増水時に越流堤を経て水を逃がす役割の遊水地。 平戸永谷川遊水地広場という名で遊水地内に舗装駐車場とグラウンドがあるが、管理者の許可なく立ち入ると不法侵入罪で警察に通報されるとの警告が張り出されている。厳しい。 マークした場所がが駐…

青山沈殿池(神奈川県相模原)

青山沈殿池(青山沈澱池)は道志川が津久井湖(城山ダム / 相模川)に合流する2kmほど上流側の河岸段丘上にある。相模原市内だが横浜市水道局が管理する池で、現地に立ってみると、意外に山の中にあるんだなという印象。 正門が閉まっていて中に入れなかった…

相沢雨水調整池(神奈川県横浜)

調整池に適材適所な新種スポーツ 都市化の時代に池をうまく取り込んできた横浜では、現在、環境創生局というユニークな部署が中心となって、調節池、遊水池、水辺公園などの未来のあり方を積極的に提案・実行している。 相沢雨水調整池では、池周辺の自治会…

読売横浜工場遊水池(神奈川県綾瀬)

家に閉じこもってばかりの冬なので、一週間に一度は外に出て、ふだんは歩かない近場の町を20kmほど歩く。 この看板は妻が見つけた。読売新聞の巨大な印刷工場の下が調整池になっているということだ。 さらにこの日は、特養老人ホームの駐車場にオープン型調…

大和配水池(神奈川県大和)

かつては大和市の水源地だった大池と小池を含む「泉の森」の西側丘陵部に埋設された上水道用の地下型配水池。 ここに引水されているのは、すぐ近くで湧き出している水源の水ではなく、7kmほど南にある綾瀬浄水場から供給を受け、大和市の3分の1の世帯の上…

ひばりが丘遊水池(神奈川県座間)

池の建設段階から住民との交換条件で遊水池の非常用湛水ゾーンをグラウンドとして利用する要望を出したとの経緯を記した手書きの案内板には「遊水池」と記されていたが、Googleマップでは「遊水地」となっている。

蟹ヶ谷公園湿生園(神奈川県綾瀬)

かにがやこうえん。 どこか北海道の湿原を思わせるデザイン。カーブの美しい水路と島を浮かべた池とがセッションのように調和した谷戸地形をボードウォークでめぐる。やはりこれほど長いボードウォークがあるとワクワクするものがある。 水源は湧水。カキツ…

蟹ヶ谷の調整池(仮称)(神奈川県綾瀬)

蟹ヶ谷公園と道路をはさんで隣接する調整池。綾瀬浄水場の敷地とも隣接。 フェンスで囲まれ立ち入り不可。左側が調整池、右側に蟹ヶ谷公園の池がある マークした場所は駐車場。

社家へら釣り場(神奈川県海老名)

しゃけへらつりば。 相模川本流に面したへらぶな釣り場だったが、釣り台などは撤去され浅くなっているため、ほとんどのヘラブナ釣り師は近くの海老名運動公園下(三つ池)の方に行ってしまうため、鯉釣り師、バサーとの混戦エリアとなっている。 流れ込みの…

海老名運動公園裏(神奈川県海老名)

相模川本流では歴史あるバス、ライギョの名フィールドで、袋状のワンドとなっており、釣り桟橋も用意されている。 海老名ジャンクションや圏央道の長年にわたる工事によって立ち入りが制限されたり、河道の変更が心配されつづけていたが、2021年現在もバスフ…