水辺遍路

訪れた全国1万1,450の池やダムを独自の視点で紹介

一ノ宮ジャリ穴(神奈川県寒川)

一ノ宮ジャリ穴(2013年撮影)

相模川河川敷のヘラブナ釣り池

自転車やスーパーカブでアクセスする釣り師の姿が見られるヘラブナ釣り池。
初訪は2013年で2024年1月に再訪。この10年の間に湘南エリアでは多くのヘラブナ釣り場が閉鎖されてきたが、一ノ宮砂利穴は釣り場として健在だった。放流も継続されているようだ。
相模川漁協が放流などを行っており、釣り券必要。事前売り800円、現場徴収1400円。(2024年1月現在)

一ノ宮ジャリ穴(2024年1月撮影)


 

2013年の一ノ宮ジャリ穴



河川敷内のアクセス路

クルマで直接乗り付けることはできないが、神川橋左岸たもとにある相模川河畔広場への入口から河川敷内にクルマを進めることはできる。
あとは徒歩などで。オートバイなら直接アプローチできる。