水辺遍路

実踏・日本の湖沼 8,000湖

東京都

雨水調整池管理番号11番(東京都町田)

庚申塚公園という小公園がインレット側に併設。 グラウンドにも転用できそうな調整池である。流れ込みの土管を覆うスクリーンが、まるで猛獣のオリ。 土管が詰まったら、それこそ暴れ水はどんな猛獣よりも凶暴になる。しかしスクリーンが付くのは、ふつう吐…

熊ヶ谷戸公園調整池( 東京都町田)

一見したところ、どう見ても住宅地にあるありふれた公園。 成瀬熊ヶ谷戸公園という名だが、谷戸は地形を表す言葉。水が集まりやすく溜め池を造る際の適地であるが、洪水も起こりやすい。 じつは公園の一角にここが雨水調整池であることを示す看板が立ってい…

雨水調整池管理番号12番(東京都町田)

都市河川の水源地近くに設けられている雨水調整池。 管理者は町田市下水道部。この水路の河川管理者は下水道部ということになる。 立入禁止。 接続する都市河川

高ヶ坂松葉調整池(東京都町田)

【こがさかまつばちょうせいち。めだか池】 お隣、横浜市の調整池でも環境調和型のビオトープ機能、親水機能をあわせもったハイブリッド調整池に改造、新造する事例が増えてきたが、ここ高ヶ坂松葉調整池は東京側の事例。 大量のメダカが復活しているだけで…

芹ヶ谷公園の大池(東京都町田)

浄水「所」が隣接 都市公園の芹沢公園は住宅に囲まれた谷地形と沢を利用した緑地公園。 公園マップには西側の緑地ゾーンに「大池」と「池」と記名された二つの池が確認できる。 公園横の台地上には住宅地に溶け込んだ小さな「原町田浄水所」があった。大災害…

芹ヶ谷公園 虹と水の広場の噴水池(東京都町田)

虹と水の広場の噴水池都市公園の芹沢公園は住宅に囲まれた谷地形と沢を利用した緑地公園。 公園マップには西側の緑地ゾーンに「大池」と「池」と記名された二つの池が確認できるが、東側の「虹と水の広場」と「国際版画美術館」にあるアート的な二つの池につ…

首相官邸横の池(仮称)(東京都港)

池の奥に見えるのは首相官邸。池はよく見ると官邸側の壁の向こう側にもまわりこんでいるのが分かるクルマが行き交う外堀通りから少し奥まって、ものものしく警察官が目を光らせる建物。首相官邸、正式には総理大臣官邸。 このあたりの外堀通りは江戸時代は細…

溜池山王(東京都港)

溜池山王の溜め池の想像図(ラフ) 首相官邸前の溜池山王駅。溜池はどこに? 都心にある地下鉄・溜池山王駅。若いころからずっと気になっていた。 首相官邸もある日本の中枢ともいえる場所の、いったいどこに溜め池があるのだろう。それに、なぜ山王溜池では…

雨水調整池管理番号13番(東京都町田)

清水谷公園が隣接。このあたりの調整池では大きな方。 それもそのはず、センターをズバっと川が通っている。オリフィスは擁壁からせり出しすような一体型。天面の粗目スクリーンの水色がいい感じ。町田の調整池は名前がシュールなのに、オリフィスをはじめバ…

雨水調整池管理番号6番(東京都町田)

半円柱の鋼製スクリーン付きのオリフィスが、なんともカッコいいではないか。調整池はオリフィスの個性が楽しい。 町田特有の調整池ネーミングも渋い。ちなみに30mほどの近くに管理番号106番調整池がある。といっても30mの間に100の調整池があるわけではない…

雨水調整池管理番号106番(東京都町田)

住宅地内の坂道沿いに設けられたミニ調整池。ミニ公園が隣接。 30mほど坂を下ったところには、6番調整池。歩いてすぐなのに、100番も番号が飛ぶあたりがシュール。 擁壁一体型のオリフィスはミニ調整池ではもっとも定番タイプ。擁壁一体型のシンプルなオリ…

成瀬弁天橋公園の池(東京都町田)

ほとんどの池が釣り禁止という町田では貴重な存在。2012年に初訪問、2020年冬に再訪した。なんと8年ぶりであるが、この日は釣り人の姿がなかっただけで、池のたたずまいはうれしくなるぐらい何も変わっていなかった。子どものころに釣りをした思い出のある…

玉川池(東京都町田)

大学内の池だが、昔はスケート場や釣り堀だった時代も 玉川学園の正門にどーんと水面を構える。ふつうなら正門に据えられる銘板は、なんとここでは池の水上から突き出た島に設けられている。まさにシンボルとなっている池だが、歴史は大学よりも古い。 昭和…

目黒天空庭園のジャブジャブ池(東京都目黒)

空中庭園の底に城壁に囲まれたような池が おおはし里の杜は目黒川流域のかつての自然環境を大橋ジャンクション建屋屋上に設けられた空中庭園に再現したもの。 ドーナツ形の底はプレイグラウンドになっており、隅っこに水遊びができるジャブジャブ池がある。…

町田もみじ台団地B保全調整池(東京都町田)

「保全調整池」という調整池界の新トレンド? 都知事が設置者というステンパイプにビス留めされた金属の標識板。そこに刻まれたこの池の名は「町田もみじ台団地B保全調整池」。 指定番号「鶴保H-19第12号」、いかにも正当なる調整池といった感じで高貴ささえ…

金井一丁目調整池(仮称)(東京都町田)

オリフィス塔の上にサギ、下のスクリーンにカワウ。お互い睨みあって、白黒対決の様相。湛水された池には鯉も泳いでいた。金井一丁目交差点をはさんで一対の調整池があった。 水は淀んでいたが水鳥や鯉が賑やかに波紋をつくり、オリフィス塔では上と下で白と…

玉川学園4丁目児童公園の調整池(仮称)(東京都町田)

周囲長は50mほど。まわりの民家一軒の敷地より小さいミニサイズのオープン式プール型調整池。側溝程度の水路へと下る坂の途中に設けられている。この水路、半世紀も前はメダカの住む小川だったと案内板があった。今は地図にも出ていない小さなコンクリート側…

UR藤の台の調整池(仮称)(東京都町田)

レトロ感のある激シブのオリフィス塔のデザインが目を引く、掘り込み型の調整池。 調整池の周囲は歩行者専用道があり、団地の住人の手ごろな散歩道になっていた。

山崎団地の調整池(仮称)(東京都町田)

山崎団地の中央に、どこかレトロな印象が懐かしいコミュニティセンター。昔の団地のセンターといえば、円形に郵便局や診療所やお店が並ぶこれ。懐かしの団地センターセンター横には団地にはさまれて掘り込み型の調整池があった。オリフィス塔には、二門のス…

山崎横谷戸公園の調整池(仮称)(東京都町田)

山崎団地の中にある雨水調整池。上の写真では管理橋のついたオリフィス塔が見える。 敷地内に団地の給水塔も立つ。世には給水塔マニアの人もいて、本も出ていると聞いたことがあったが、この給水塔はトックリ型というそうだ。book.asahi.com 団地の給水塔大…

子どもの国遊水池(東京都町田)

このなんでもない広場が、洪水時には巨大な池になる都市を洪水から守る調節池。規模や管轄によって調整池、遊水池(地)といった呼び方もある。 千葉県の行政の場合、恒久的な雨水一時貯留施設を「調節池」、対して暫定的なものを「調整池」とするという定義…

弁慶堀(東京都千代田)

弁慶フィッシングクラブ、弁慶橋ボート場 都心の政治中枢でルアー・フライフィッシング。 永田町。この日本の政治中枢にボートでのルアー釣りや、桟橋でのフナ釣りができるという、おそるべき有料釣り場がある。令和元年11月には、天皇陛下の即位パレードで…

清水谷公園の池(東京都千代田)

永田町、赤坂・・日本の中枢にある清水谷公園は、日本という近代国家の枠組みを作った大久保利通公が暗殺された場所でもあった。 事件直後に駆け付けたのは、のちに郵便の父とも呼ばれる前島密。「肉飛び骨砕け、又頭蓋裂けて脳の猶微動するを見る」と大久保…

根津美術館の池(東京都港)

根津美術館は南青山という都心一等地に立地し、東武鉄道の祖であり鉄道王とも呼ばれる根津嘉一郎氏にゆかりの深い私立博物館。 もとは根津邸だった土地の庭園は、池にむかってスリ鉢状の地形になっており、立体的な造形と工夫で都心とは思えぬ妖しくも不思議…

舎人公園の大池(東京都足立)

へらぶなやタナゴ釣り場として長く愛されてきた舎人公園の大池。 カキツバタやヨシが茂り、野鳥や魚類を育む環境の豊かさと、自由で大らかな雰囲気が魅力の大池。東京の代名詞的水辺公園の水元公園にも引けをとらない舎人公園の景観要素を担う重要な構成要素…

浮球の池(東京都足立)

うきゅうのいけ。 水遊び用のいわゆるジャブジャブ池であるが、豪快なウォータースライダーをもったゴージャスなジャブジャブ池としてリニューアルされてからは、舎人公園の人気スポットとなっている。個性的な池名が付せられていることが個人的にはうれしい…

北池(東京都渋谷)

明治神宮境内にある五つの池のひとつ。 宝物館の近くにあり代々木駅側の北門から近い。池を太鼓橋が横切るが、オーバーハングした木々がワイルドな様相で、都心であることを忘れ原生林の中にたたずむ錯覚。神域として古くからの林が伐られることなく残されて…

南池(東京都渋谷)

明治神宮の池マップ ver.1.0(下書き)明治神宮境内にある五つの池のひとつ。 南池のまわりは明治神宮御苑という庭園になっており、ちゃんと池にまみえるには拝観料(御苑維持協力金)500円が必要。参道には、南池と通水する小川をまたぐ橋がかかっていた。…

東池(東京都渋谷)

木々に囲まれた細長い池。明治神宮境内にある五つの池のひとつ。 名のとおり東側にあり、明治神宮会館に隣接。北池や南池との通水関係や水路網は不明。明治神宮の池マップ ver.1.0(下書き)

寿々木園(東京都杉並)

JR総武線・阿佐ヶ谷駅のすぐ近くにある大正時代創業の老舗金魚釣り堀。2019年7月放送のNHK「ドキュメント72時間」の舞台となった。 経営する美容室の仕事の合間に夫婦で来るという中年男性は、友だちがいないから、と言いつつ目を細めて妻を見ながらどこか嬉…