東京都
ザリガニ釣りができる池 バードサンクチュアリの池は基本的に週末のみオープン。一方、常時、会うことができる観賞池はメダカ、ヒメダカの魚影を確認。 ザリガニ釣りができる池であるが、再放流はしないでとのこと。サービスセンターが引き取ってくれる。ザ…
島で最初の貯水池「土管川」 伊豆諸島への水配り神話の中心地、神津島。 神々が集まる島として、昔は「神集島」とも書いたそうだ。さすが水配りの島だけあって、天上山が巨大な水がめとなって豊富な地下水を擁する。 とはいっても上水道が整備されるまでは、…
大学学長の名が池名に。その名も新次郎池。東京都国分寺市の湧水を水源とする池で東京経済大のキャンパス内に。
釣り池や水遊びの池もある池ダクの府中市郷土の森公園。 水遊びの池は一般的なジャブジャブ池とは違って広々とした本格的な池だけに夏は家族連れのプレイスポットとして人気。
地方では農業をテーマにした農業公園は各地にあるが、東京二十三区内の農業公園となるとちょっと気になるものがある。 池には首都高速道の高架が屋根のようにかぶさっている。 園内にはビジターセンター、昔の農機具展示室、農産物直売もある。
旧波多野邸別荘の庭園池。 都会のエアーポケットのようなくぼ地で、木々に隠された至宝のような水面が印象的。水源は国分寺崖線下からの湧水で、池の護岸は擬木の土留め? と思ったら本物の木杭(?)が使われていて天然の湧水池のような味わいで、いい意味…
左が公園で右が処理場。じつは公園の下にもすごい池が・・ 「自然」というラッピングの下に、巨大な処理場が 荒川自然公園は「自然公園」という名前とは裏腹に、巨大な下水処理施設「三河島水再生センター」を覆う緑のラッピングのような公園である。 園内に…
常時湛水ゾーンと自然の摂理ゾーンで構成されるビオトープ型の池 河川横の低湿地にあった工場跡地を屋久の原公園公園として公園化した際に湿地性の土地に着目し、環境保全型の公園池を造成。 水源はおもに天水で、補助水源として工業用水を使用。常時湛水ゾ…
資料館も兼ねた展望館もある潮入りの池 昔ながらの干潟と池、里山の景観などが再現保全 東京港野鳥公園には東淡水池、西淡水池、潮入りの池の三つの池と東西2つの調整池の五つの池が通水しながら園内の中心的構成要素をなす。渡り鳥の中継地として昔ながら…
「IKEカード」配布対象になっている防災用の洪水調整池であるが、ぱっと見は川沿いにある集合住宅にしか見えない。敷地の地下が調整池になっており、建物一階に調節池の管理室がある。
弘法大師の法力で清水を湧出 「関東の高野山」とも称され厄除けで有名な西新井大師の境内には、二つの立派な池がある。心字池と御手洗池。 いずれも寺社池の名としては一般的なもの。注目したいのは池造りの天才でもあった弘法大師様の像。全国各地に残され…
元淵江公園の池(2023年2月撮影) 釣りができる東京下町の公園池 足立区立の生物園を内包した公園の中にあり、原付や自転車で釣りに来るへら師が多い都内のオアシス的な公園池。ターゲットは、ヘラブナをはじめコイ、タナゴ、クチボソなど。 「釣り池」とい…
大学学長の名が池名に。その名も新次郎池。東京都国分寺市の湧水を水源とする池で東京経済大のキャンパス内に。
2023年に水抜きをしたら池ヌシが現れ騒ぎに 有栖川宮記念公園は旧盛岡藩主南部美濃守の下屋敷。明治になって有栖川宮、ついで大正時代には高松宮の御用地となり、昭和になって公園用地として賜与された歴史があり、園内には野球場、テニスコートもある。 丘…
釣り池や水遊びの池もある池ダクの府中市郷土の森公園。 やすらぎの池は西側にある素朴な公園池。
府中公園の公園池。 シェアサイクルのステーションが隣接。
大学学長の名が池名に。その名も新次郎池。東京都国分寺市の湧水を水源とする池で東京経済大のキャンパス内に。
大学学長の名が池名に。その名も新次郎池。東京都国分寺市の湧水を水源とする池で東京経済大のキャンパス内に。
2023年1月、十年に一度の最強寒波で「つららの舞い」 日本で三番目に古い装飾噴水の鶴がある雲形池。 2023年も寒波風物詩、池の鶴による氷柱(つらら)の舞いが出現。www.youtube.com 日本で三番目に古い銅製の装飾噴水 日比谷公園は都市公園百選にも選ばれ…
せんりょういけ。 神の集まる島の、高級魚の集まる池 伊豆諸島への水配り神話の中心地、神津島。神々が集まる島として、昔は「神集島」とも書いたそうだ。 そんな島の南側の断崖海岸にあるのが千両池。海との間に開口部があり、池というよりは瓢箪形の入り江…
東京の町ナカで焚き火ができる驚きの公園池 大泉さくら運動公園は和光樹林公園と大泉中央公園と接していることから、県境をまたいだ三つの公園で巨大な都市公園の体をなしている。 池に向かってなだらかな北斜面の野外炊事広場は町ナカでは驚きの焚き火オー…
子安丘陵から湧出する湧水を水源とする公園池。 「八王子湧水めぐり」として8ヶ所が設定されている。六本杉公園の池はそのひとつ。 東京の名湧水57選。八王子八十八景。水源側(左)と吐き出しのグレーチング(右) 周辺の町なみ
近年増える突発的な豪雨など、都市型洪水から町を守る半地下タイプの調節地。 平時は柳沢児童広場として開放され、ハイブリッドな活用がなされている。
数少ない都心釣り堀も2021年で閉園 ホテルの庭園内にある都心の憩える釣り堀だった品川フィッシングガーデン。 2013年、2015年以来のひさびさとなる2022年の年の瀬に訪問。 しかし再開発のためホテルの庭園敷地は更地に。またひとつ都心の釣り堀がなくなって…
殿ケ谷戸庭園内にある湧水を水源とした庭園池。 この湧水は往時は「次郎弁天の清水」と呼ばれ、灌漑用水としても利用された。鷹狩りの休憩スポットでもあったそうなので、殿様が喉を潤すようなこともあったか。 回遊式庭園は高低差をうまく利用した立体的な…
板橋区平和公園内にある公園池。
グリーンインフラの夜明け 令和時代の幕開けとともに誕生し「町びらき」を迎えた南町田グランベリーパーク。大型商業施設と都市公園と駅とを高度な空間デザインによって合体させた駅前エリアを洪水から守っているのがこの調整池。調整池としては最新のスタイ…
おおっ・・なんとなく黄金に輝いているように見えなくもない! 都内唯一のヒカリモ生息池 文豪・武者小路実篤の邸宅と庭を公園化したのが実篤公園。住宅地の中にひっそりとたたずむが、池のある家に住むのが夢だったという実篤の邸宅だけあって、土地の高低…
南町田グランベリーパーク駅構内にあるカスケード状の池、というか滝というべきか。 その最下段に鎮座するスヌーピー。このアングルだと一つ目小僧にしか見えない?
南町田グランベリーパークのかたわらにある調整池。 ちょっとシュールなパイプの景観に目がいってしまう。