学長の名が池名に。キャンパス内の湧水池
国分寺崖線の湧水による池群のひとつ。東京経済大学国分寺キャンパス内の「東経の森」にある。崖線を上る急坂が「くらぼね坂」で水路が沿う。
池名は20世紀半ばに学長を務めた人物の名から。
東京の名湧水57選。
以下、国分寺市オフィシャルサイトより。
新次郎池は、国分寺市の一番東側にある湧水で、東京都名湧水57選にも選ばれています。
湧水は、池を取り囲むように5ヶ所から湧出し、かつて山葵田として利用されていましたが、現在大学敷地内で 憩いの場として親しまれています。