ビジターセンターが近い。赤城山ハイキングの拠点。
バスターミナルにもなっている赤城ビジターセンターから遊歩道を歩けば、すぐに樹林が途切れ湿原に包まれた湖面標高1360mの覚満淵が見えてくる。
覚満淵から小沼へと至るハイキング路が整備されており、赤城の外輪山を徒渉すれば一日コースで楽しめる。
地形と形態
大沼と通水
覚満淵から出た水は大沼に流れ込んでいる。左下の写真で奥に見えるのが大沼。
コンクリート化された吐き出し
コンクリート護岸とコンクリート堰堤がある。
全体的に浅い
底質は礫。
流入側は湿原
遊歩道と木道
池名の由来
覚満法師の大法会の会場になったことが由来。5世紀の話というから、1500年も昔。
ビジターセンター
バスターミナルも兼ねている。
マップ
赤城山の池さんぽマップ
現地案内板
Googleマップ
マークした場所は赤城ビジターセンター駐車場。