水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

四ツ倉沼(北海道羅臼)


羅臼の裏山にある天然湖沼

知床半島、羅臼の町の裏山のような存在の英嶺山(標高521m)。
その中腹、標高215mの鞍部に立地するのが四ツ倉沼。英嶺山登山道が沼の西岸を通っており往復しても徒歩1時間ほどの行程。
池名の由来は『知床半島の湖沼』(伊藤正博 / 共同文化社)によると、英嶺山の登山路を拓いたメンバーの一人の苗字とのこと。エゾアカガエルが生息。
英嶺山登山道入口は無限坂を上った中学校裏にある。



 

羅臼岳、英嶺山と四ツ倉沼


 

登山口と案内板



 

マップ

知床の池さんぽマップ

ver.1.5の部分抜粋(2023年10月更新)