山腹の高原にあるがどこか人工感のある池
標高1,550m(GPS実測値)の山腹斜面の高原に位置する草地に囲まれた池。
立地的にもともと湿原や沼沢があったとも思われるが、池は人工感がある。特に吐き出し側には長いコンクリート水路が設けられており、観光目的以外の何らかの役割もありそうに思った。
高ボッチ高原の展望駐車場(標高1,650m)から「ひょうたん池800m」と記された道標が立っており、それに従って遊歩道を下っていくと池に着いた。
ゆるーく木の柵が池を取り囲んでいるが、もしかして放牧された牛の水飲み場とか?
与那国島で見た「日本最西端の池」を思い出した。
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ひょうたん池へのアクセス
池の景観
ひょうたん下側の池の吐き出し
ひょうたんの上側の池と流れ込み側
池下の水路
あずまや