国道405号を走っていたときに、通りすがりに見かけた集落の案内板に、「池」と書かれているのを見のがさなかった。
小松原湿原の登山口名にもなっている太田新田の集落を紹介したイラストマップ。
中津川の河岸段丘上にある津南米の里。
里池のひとつに池田の池。良い名の池だ。
そしてもうひとつの池が、中央左よりに・・。
その名も、
「ドゥジョウの池」???
DO! JOE??
どんな池やねん??
こんなつまらない妄想が頭から離れず、翌日も「ドゥジョウの池」を探しに行ってしまった。
太田新田。地形的な魅力がすごい里山。
現地案内板と現実の地図を何度もにらめっこし、アタリをつけて空撮するも池は見つからず。
それにしても、なんと魅力的な地形の里だろう。
なんというか、山林と水田の境目がパリっとしていて、カッコよすぎる。
あらためて案内板のイラストマップにもどる。
屋敷林に囲まれているような池で、沢の水源になっている。
そして外輪山のような山に抱かれた池となると・・、
調査継続!