水辺遍路

実踏・日本の湖沼 9,200湖

首洗いの池(岡山県備中高梁)

別称は血の池。正式名は「大池」
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備中松山城。雲上の天険に守られた要害である。
標高430mの臥牛山小松山頂に現存する天守は重要文化財(国宝)に指定。国内でもっとも標高の高いところにある城郭でもある。(比高差370m)
本丸から臥牛山の尾根伝いに奥へと進むと、天神の丸跡、大松山城跡へとつづく。さらにその少し奥、標高445メートルの稜線上に首洗いの池はたたずむ。城の用水を確保するために総石組みで作られた人造池である。山城の生命線である池の水が枯れぬよう屋根がかけられていたとの記録も残る。
池に行くためには、ふいご峠から山道を1時間ほど歩く。


本丸
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ふいご峠から備中高梁の市街地をみおろす
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ふいご峠から城見橋駐車場近辺をみおろす
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<周辺観光>
城がある臥牛山に生息するニホンザルは国指定の天然記念物に指定されている。
備中松山踊りは岡山県三大祭りのひとつ。

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<施設・設備>
城見橋公園、ふいご峠に無料駐車場。ふいご峠駐車場は敷地が狭いため、シーズン中はふいご峠までは一般車規制でシャトルバスを利用。ふいご峠から本丸までは遊歩道あり。備中松山城本丸には入場料が必要。
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