水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

トップ湖(北海道新十津川)

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名前に惹かれる。トップ湖。
重力式コンクリートダムの名は、増毛連峰を水源とする徳富川の名から徳富ダム。湖名はあえて地元の意向も踏まえ、あえてカタカナを採用。
語源はアイヌ語。突起を表す「トック(tok)」と川の入口の「プト(put)」ということである。
さすがトップの力。ダムまでほぼ舗装二車線で快適にアクセス。しかしアプローチ路の入口だけすごく狭くて荒れている。
アクセス路の途中に、用途不明、形態もあまり見たことのない人造池があった。何だろう。写真を掲載しておいた。

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トップ湖への途中の道路沿いにあった池。人工のコンクリート堰があるが用途が分からない。
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