大正天皇即位記念事業で造成された大正池
沖縄本島からフェリーで２時間の孤島・粟国島（あぐにじま）において代表的な池。
大正天皇の即位記念事業として築造された貯水池だったが、平成時代の海水淡水化施設の稼働で役割を終え公園化。水源は五つのガー（井戸）。上からヌルガー、ナガガー、上ヌカー、中ヌガー、そしてミーガーこと大正池。
平成になって池名を冠した「大正池公園」として整備公開され、ウッドデッキと遊歩道、トイレがある。
岸の形状
レンガ積みと石積みがあるようだ。
中ヌカー
上ヌカー
ナカガー
ヌルガー
公園入口
