2021-09-30から1日間の記事一覧
謎の赤い池が八甲田山北麓に 北八甲田の山麓に航空写真で見つけた赤い水が溜まったダム。こういったケースは鉱滓ダムや沈殿池と呼ばれるタイプの池かと目星を付けて現地に赴くも、立入禁止と霧に阻まれた。 現地でもヒントになりそうな看板などに会えず。堰…
ゆとりぬま。 やっと魚取沼の「くぼみ」を捉えた。手前にある標高650mほどの山(湖面より30m高い)に遮られて残念ながら湖面のキラメキまでは捕捉できず残念。でも下の比較図で「くぼみ」を実感してみてください♥ 特殊な魚「テツギョ」が棲む秘湖 いまだ到達…
国営事業として宮城県でもっとも高いダムを、トレンドの台形CSGタイプで国交省が計画。 二又に分かれた鳴瀬川を既存の漆沢ダムと並立するような立地に築き、洪水調節を中心に利水も行う。このダムが完成すると漆沢ダムの方は治水専用となる予定。 ダムの反対…
南陽市のお膝元の田園の池。日本一小さな「湖」とも? 南陽バイパスの東側、丘陵に囲まれた低湿地帯にあり「湖」の名称がついているものの水深はきわめて浅く、最大でも1〜2m程度。一般的に5m以上が目安となる「湖」の基準からははずれる。 湖周はウィキペデ…
上高地ではマイナースポットの山池 焼岳の山頂(標高2455.5m)には『日本百名山』にも言及されている火口湖の正賀池がある。 大正、昭和時代と噴火を起こした活火山であり噴火警戒がつづく。大正時代の噴火では、山体崩落で山麓に大正池を生み、今や上高地の…
【じゅんがいけ】 上高地を見おろす焼岳の山頂(標高2455.5m)には、『日本百名山』にも言及されている火口湖の正賀池とともに、言及されていない醇ヶ池という小さな火口湖もある。 アプローチ方法などは正賀池の項に記載。 bunbun.hatenablog.com マークし…
百名山の焼岳とともに上高地の表玄関を飾る池 意外にも新しい。大正時代に生まれた天然湖 取水口 大正池のけあらし 魚影 焼岳と大正池 山池さんぽマップ 案内板 Googleマップ 写真アーカイブス 焼岳の山頂から見た大正池(空撮・2021年撮影) 百名山の焼岳と…