水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

福岡堰(茨城県つくばみらい)

江戸時代に農業用水確保のためにとして小貝川本流に取水堰を設け山田沼堰と呼ばれた。その後、堤体は明治時代の木製を経て昭和時代にはコンクリートに。
池岸には鍋沼排水樋管など複数の樋が通され、排水機場もある。
池畔は福岡堰さくら公園として整備開放され、園内にはジャブジャブ池もある。本湖ではバサー、吐き出し側ではヘラブナ釣り師の姿も。
駐車場、トイレあり。

一瞬、ダムカードの撮影用フレームかと思ったが、単に壊れた看板だった


吐き出し側のヘラブナ釣り師



ジャブジャブ池


案内板


駐車場


マークした場所は駐車場。