水辺遍路

実際に行った池やダム 9,650ヶ所を掲載

精進湖(山梨県南都留)

しょうじこ。
f:id:cippillo:20140125105528j:plain

富士五湖では最小とはいえ、溶岩の岩礁帯と原生林が織りなす景観は、日常を凌駕し彼岸を思わせる。富士山噴火によって、剗の海(せのうみ)という巨大湖が溶岩で分断され、精進湖などの堰き止め湖を生んだ。もとは同じ湖だったので、地下水脈で繋がっている西湖、本栖湖とは同じ湖面標高である。
釣り場としては、冬場のワカサギの他、夏場はブラックバスとへらぶなが対象魚。特にへらぶなにおいては関東における聖地的な存在。
ボート釣りが主体となるが、南東岸の溶岩岩礁帯にはいくつかの駐車スペースと陸っぱりポイントもある。2020年に訪れた際、オイカワ、ブルーギルなどの魚影とともに、オオマリコケムシらしき生物を確認。

f:id:cippillo:20201216145331j:plainf:id:cippillo:20201216145324j:plainf:id:cippillo:20201216145316j:plain
魚影とコケムシ(中央の写真の枝に付いた丸い物体/2020年撮影)


無料駐車場、売店、宿泊施設、レストラン、広場、ボート店あり。湖畔のレストランでは鹿カレーなどジビエも供されている。
かねてから精進湖畔にある休憩施設の名が「赤池」というのが気になっていたが、これは十年ほどに一度、大雨のあとに現れる幻の池の名で、精進湖の水位が一定以上に上昇すると出現するようだ。

f:id:cippillo:20201216145240j:plain
精進湖畔のニューあかいけ。道をはさんだ対面にキャンプアカイケという名のキャンプ場入口(信号を直進)


f:id:cippillo:20201216145255j:plain
夏の精進湖(2020年8月撮影)
f:id:cippillo:20201216145155j:plainf:id:cippillo:20201216145227j:plainf:id:cippillo:20201216145208j:plain


f:id:cippillo:20140125125128j:plain
冬のわかさぎ釣り舟(2014年撮影)


夏のへらぶな釣りとバサー(2011年7月撮影)


f:id:cippillo:20140125125130j:plainf:id:cippillo:20140125125131j:plainf:id:cippillo:20140125125129j:plainf:id:cippillo:20140125125126j:plain
南東岸の岩礁帯


f:id:cippillo:20140125125123j:plainf:id:cippillo:20140125125124j:plain
広場から見た精進湖と富士山


f:id:cippillo:20201216145306j:plain


マークした場所は、赤池のビューポイント(橋上)