2018年1月23日の噴火の影響は2020年も続いており、草津白根山の山頂近くを越える国道が完全通行止めになっていた。(2020年8月現在は夜間をのぞいて通行可)
草津白根山には、湯釜を筆頭に爆裂火口湖の形状をもつ水釜、弓池、鏡池といった山池があり、やや下った山腹の国道近くに、富貴原の池(ふうきはらのいけ)、武具脱の池(ものぬぐのいけ)といった池がつづく。
富貴原の池はロープウェー山麓駅(現在、廃止)のすぐ近くにある本白根登山口から殺生自然遊歩道を歩いてアプローチできるが、この道も訪れた際は殺生河原の少し先にある富貴原の池遊歩道(2.78km)の入口地点で火山性ガスのため通行止めになっていた。
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マークした場所はロープウェー駅(現在、廃止)。国道を渡ったところに遊歩道入口あり。