堤体は北海道電力が管理する重力式コンクリートダム。
1950年代、日高山脈を流れる4つの河川を導水トンネルと11のダムでつなぎ、北海道全土をカバーする壮大な水力電源開発をめざした「日高電源一貫開発計画」において、四つのダムがここ新冠川を担当している。
岩清水ダムは四基のなかではいちばん下流にある。ここから先は川伝いのフラットダートが延々と数十キロに渡って最上流の奥新冠ダムまで続いている。
岩清水ダムまでのルートを下記に記すので参考にしていただければ。
堤体は北海道電力が管理する重力式コンクリートダム。
1950年代、日高山脈を流れる4つの河川を導水トンネルと11のダムでつなぎ、北海道全土をカバーする壮大な水力電源開発をめざした「日高電源一貫開発計画」において、四つのダムがここ新冠川を担当している。
岩清水ダムは四基のなかではいちばん下流にある。ここから先は川伝いのフラットダートが延々と数十キロに渡って最上流の奥新冠ダムまで続いている。
岩清水ダムまでのルートを下記に記すので参考にしていただければ。