大正時代に築造されたハイダムスペックの溜め池だったが、2010年に廃池となり堤体を撤去。
しかし池の周囲の水源涵養林が都市オアシス的な利根別自然休養林ということもあって、親水機能を持った池として再生するべく堤体を造り直していた。
「堤体をつくっています」という工事看板をよく見ると、なるほど発注者は岩見沢市の公園緑地環境課。廃池となった溜め池が公園課の予算で再生されるというのは、何か池の未来を感じさせて、しみじみうれしいケース。
さて、どんな池になるのだろう。
大正時代に築造されたハイダムスペックの溜め池だったが、2010年に廃池となり堤体を撤去。
しかし池の周囲の水源涵養林が都市オアシス的な利根別自然休養林ということもあって、親水機能を持った池として再生するべく堤体を造り直していた。
「堤体をつくっています」という工事看板をよく見ると、なるほど発注者は岩見沢市の公園緑地環境課。廃池となった溜め池が公園課の予算で再生されるというのは、何か池の未来を感じさせて、しみじみうれしいケース。
さて、どんな池になるのだろう。