日本最西端の島、与那国島の南岸側は険しい断崖がつづく。断崖のへりを走る二車線道は絶景爽快のドライブウェイ。
この道沿い、海側に天然のものと思われる池塘を発見。なぜこんな断崖のエッジに池が・・と最初こそ思ったが、与那国島の海岸沿いの道を走っていると、こういった池塘をときどき見かけた。
下のリンクの池塘は同じ南岸側でも、島西部のもの。
近くでもうひとつ、水がない状態の池も見つけたのであわせて掲載しておく。一見、ただの草原だが、水がたまる期間が定期的に訪れた痕跡がある。この池は流れ込みルートが明確だった。
ただ人工のものなのか、天然なのか判然としない。
池の目印は立神岩展望台。駐車場。トイレあり。
マークした場所に駐車場。