巨べら、ランカーバスフィールドとして有名な備中湖に行くため、苦労して峻嶮狭隘な山道を抜けてようやくたどり着いたものの、その先は土砂崩落による通行止めで、迂回ルートとして設定されていたのは、これまでの行程を上回る厳しく長い山岳路。
雨も降りはじめていたので、元来た道を引き返す方が無難かと思ったとき、迂回ルートを示す看板に、ぽつんと池が見えた。
これも何かの縁ということで、がんばって山道を1時間走って行った池です。
看板は朽ちて草がからみつき、野いちごが露に濡れそぼった新緑に紅一点。
巨べら、ランカーバスフィールドとして有名な備中湖に行くため、苦労して峻嶮狭隘な山道を抜けてようやくたどり着いたものの、その先は土砂崩落による通行止めで、迂回ルートとして設定されていたのは、これまでの行程を上回る厳しく長い山岳路。
雨も降りはじめていたので、元来た道を引き返す方が無難かと思ったとき、迂回ルートを示す看板に、ぽつんと池が見えた。
これも何かの縁ということで、がんばって山道を1時間走って行った池です。
看板は朽ちて草がからみつき、野いちごが露に濡れそぼった新緑に紅一点。