池の名前はもちろん仮称である。
地図で見ると角島の唯一の池と認められたものの、現地に行ってみると、山に囲まれたくぼ地に一軒の農家と畑が藪に包まれている。ウシガエルの鳴き声に池の存在を確信し、なんとか近づこうと藪こぎしてみるも最後の一歩で、身の丈以上のアシに阻まれ、水面を見ることがかなわなかった。
ウシガエルは鳴いていた。
角島に渡る橋(県道275)は島民の生活道。もちろん無料である。
島内の高台。地図によると写真の左手の茂みが池のはず。むこうに見えるのは本州
近づこうと藪こぎ
しかしこれが限界・・