冬のコイ釣りはなかなか難しいので、金魚釣りの方にしようかと迷ったが、神奈川県大和市の草柳園は冬でもコイは元気。うれしいことに貸し竿も手入れがばっちりされている。
だんごエサの付け方からお勉強。
浮き下の長さに注目。へら釣りでいう「チョーチン釣り」状態。
コイ釣り堀でこれだけの水深がある場所はめずらしい。
【草柳園フィッシングセンターDATA】
釣りの楽園のような好場所。
広い敷地に、コイ池、金魚池、マス池、そして大小2つのへらぶな池がある。食堂も清潔で趣きがあり、コイの洗い(2人前1800円)、岩魚やマスの塩焼きも供されている。家族でのんびり楽しめるし、子ども釣りデビューには最適だろう。
一方で、へらの大池は底釣り専用で3mの深さがあり、西関東随一の深さを誇り、18尺までの竿が振れる本格派。コイ池も竿2本の深さあり。
林に囲まれたくぼ地に位置するため、比較的、風にも強い。
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