しかもりだむ。別子の湖。マイントピア別子。
東洋のマチュピチュと鉱山廃墟跡の道の駅にはさまれたダム。
ダムに駐車場等の観光要素はないが、ダム下のループ橋との複合的な構造物の魅力は大。
またダムの上と下側に銅山跡の廃墟群があり、「東洋のマチュピチュ」を謳い文句に世界遺産をめざしている。廃墟と融合した道の駅も素晴らしい。
ダム湖の名は「別子の湖」
堰体は「鹿森堰堤」とある。
堰堤からループを見おろす。
マイントピア別子は「東洋のマチュピチュ」を謳う鉱山廃墟を観光施設化したもの。道の駅から鉱山鉄道を観光利用した列車も出ている。
道の駅に併設した観光列車の駅。
別子銅山と関係が深い産業遺産ともいえるダムが別子ダム。鹿森ダムのはるか上流にある。
bunbun.hatenablog.com
「〜のマチュピチュ」といえば、大分県の日出生ダムもはずせない。
bunbun.hatenablog.com
道の駅。
周辺マップの案内板。
マークした場所は道の駅(マイントピア別子)の入口。
<その他の写真>