さめがいようそんじょう。
明治時代創業の老舗の養殖池
鈴鹿山脈の北の盟主、霊仙山(1,094m)の榑ヶ畑登山口に向かう途中にある歴史ある養鱒場。創業はなんと明治時代。醒井は名水の里でもある。
入場するだけでも有料だったので今回は入口から見える池を撮影しただけだが、場内には霊仙山の鍾乳洞から湧き出る水を利用した多くの池があり、四季とりどりの表情を見せてくれる。
ルアー専用釣り場となっている「大池」をはじめ、観察池、イトウ池、チョウザメ池、飼育池、梅花藻ハリヨ池、イワナ池のほか、飼育池、稚魚池、孵化場、餌付池といった一大養魚場ならではの池も。
ルアー釣りの他、エサ釣りもできる。
駐車場有料。
マークした場所は駐車場