地図で見ると、まるで角印の印面のような池
冒頭にマップを掲げたのは、まず地図を見たときのインパクトを体感してほしい。
網の目のような水路「クリーク」は佐賀平野という特殊事情の土地における調整池かつ溜め池の役割を担っている。
水路とともに古くから生活が営まれてきた環濠集落という顔や、クリークを防御線に利用した中世城郭の直鳥城址(なおとりじょう)という顔もあり、もっと掘り下げていけば文化的な魅力があふれてきそうだ。
駐車場、トイレあり。
さまざまな種類の淡水魚や水性生物のゆりかごにもなっており、釣り環境としても抜群。
マークした場所に駐車場。