水辺遍路

訪れた全国1万1,450の池やダムを独自の視点で紹介

長万部公園の池(北海道長万部)


連泊向きのキャンプ場にある公園池

キャンプ場のある公園の池。キャンプおよび車中泊は有料。車中泊もテントサイトと同料金(人数制)だが、水場や炊事場が使えるし、何より池のある気持ちのいい立地。
以下、長万部町のオフィシャルサイトより。

昭和48年に完成した長万部公園は、広大な敷地にキャンプ場、池、遊具等を備えた公園です。(平成24年1月より都市公園の総合公園として認定。)
新緑の春には桜やツツジが咲き誇り、自然石に囲まれた池には夏になるとスイレンやアヤメの美しい花々が水辺に彩りを添えます。眺望が素晴らしく森林浴ができる散策路「とみのの森」が隣接。
遊歩道も整備され道内でも高い評価を得ています。
トイレ・流し台付のバンガローもあり、広いスペースの駐車場も完備しているので、ドライブの休憩やツーリング中のキャンプにも最適です。
最盛期の8月上~中旬には、毎年多くのキャンプ者が長万部の夏の夜を楽しみます。
中には道外から毎年のように訪れ、長万部の自然に親しみながら連泊するグループもあり、道南キャンプ地の拠点として定着しています。



 

池ごはん

長万部のスーパーで食材を買って。


 

Googleマップ

マークした場所は駐車場。