立体感のある環境保全を実現した調整池
大型のオリフィスを備えた公園内の調整地であるが、せせらぎタイプの水路や湿原、棚田などが付随し、ビオトープの役割も担った公園構成要素となっている。
昆虫を守るため池の周囲ではあえて草刈りの回数を控えていたり、近隣の里山に自生している植物や木々を植栽したりと、次世代の理想的な調整池の可能性を示している。
園内はペットや自転車は禁止。
流れ込み側の水路
湿原と棚他
斜面を利用した人工渓流
源流
園内の高台にある。ポンプ循環か?
駐車場と案内板
Googleマップ
マークした場所は駐車場。