新潟に鍾乳洞?
と思ったら、このきわめてマイナーな鍾乳洞は地質的には希少な存在とか。無料だけど入口まで山道を登り、洞内には照明もなし。おまけに金明水と銀明水という小さな地底湖? があるとか。こういうの、少なくなったけど好きだなあ。
アクセス路は二車線道路で、峠近くに小さな看板と駐車スペースがあり、ここからはハイキング路を10分ほど登る。ほかに人はなく熊注意とのことだったので、熊スプレーを手にしていたつもりがキンチョールジェットだった。
ビビりながら鍾乳洞入口に着き、いざ中に入ってみたがスマホのライトでは吸収されてまったく役に立たず。おまけに足元がすべる。こういう洞内では懐中電灯はバックアップも必須だけに撤収。ちょっとナメすぎていた。
ということで未到達の地底湖。次は装備を整えてのぞみたい。


マークした場所に駐車スペースと登山口。