ロストレイクとなった対馬(たじま)の大池跡地の休耕田を利用し、2000年に市民の手で掘られた池。
3つの池からなるビオトープ池で、ある意味、ロストレイク跡地での小さな復活劇であったが、2019年の豪雨災害で池地区は土砂崩れの被害に遭い、池も消失した模様。
いわば二重のロストレイクになってしまった。
上の写真に見える土砂崩れ跡の下を通る道を奥に向かって進むと、畑に向かって白い護岸が施されている箇所が見える。
崩落後に道路復旧工事でコンクリートが新しい。池は更地として整地されたままのようだ。
この池の存在は、池会館の池地区案内板に記されていて知ることができた。
マークした場所は、山神社の駐車場。トイレあり。