川原大池公園。竜ヶ池。
海水浴場と接しキャンプもできる垂涎の巨べらフィールド。
海水浴場と隣り合せの周囲2.4キロ、長崎県内最大の天然淡水湖である。川原大池公園の駐車場は海水浴場の駐車場も兼ねており、夏場はにぎわうがシーズンオフはひっそりしている。往年には「長崎に川原大池あり」といわれた巨べらフィールドでもあり、ブラックバスともに50上の実績がある。
ボート釣りは禁止。
駐車場、キャンプ場、海水浴場あり。北岸に町。西岸側は樹林帯。
東岸側は遊歩道がありおかっぱりしやすい。
透明度が高いので、へらぶな釣りでは長竿有利だが、展望台下は比較的短竿でもいけるそうだ。
現地にてブラックバス、ブルーギル、錦鯉を目視確認。バスはスピナベを見ると関心も示さず逃げていったので、かなりスレているようだ。
別名「竜ヶ池」。竜になった長者の娘にまつわる伝説。
阿池姫(おちひめ)という領主の娘が舟もろともろこの池に沈み、竜になって村の守り神になったという伝説がある。それにしても、事後につけられた名前なのかもしれないが、姫の名前自体が池に落ちそうな名前になっているような・・。
駐車場と案内板
マークした場所に駐車場。