横利根閘門ふれあい公園
究極の煉瓦造閘門として重要文化財に。
水位の異なる利根川と横利根川。利根川増水時に霞ヶ浦への逆流を防ぐために大正時代に築造されたのが横利根閘門。船舶が航行できる構造になっており、レンガ造りの複閘式閘門は今なお現役でプレジャーボートや釣り船が通る。閘門は国の重要文化財に指定。
周辺は広場や駐車場が整備され公園化されている。
へらぶな、ブラックバス釣りでも人気
公園はサクラの名所でもあり日本の歴史公園100選に選定。
また、ブラックバス、へらぶな釣りの名所である横利根川の起点にあるので、釣り人の姿も多い。
閘門の東側は道路沿いに未舗装の駐車スペースがあり、釣り座のすぐ後ろに駐車できることもあって、へらぶな釣り師に人気が高い。すぐ後ろにはうなぎ屋もある。
航行する船舶用の信号
広場
古い歯車
公園駐車場・トイレ、案内板
マークした場所は駐車場