みょうじんいけ。
江戸時代初期、蓼科山からの湧水を引き入れる用水路として開削された延長55kmにおよぶ八重原堰から供給される冷水を、農業に適する温度にあたためる目的で築造された温水ため池。
昭和50年代に大規模改修と親水公園としての整備が行われ現在の姿になった。
池の周辺は芸術村になっており、まるでゴルフ場のように美しい様相である。
明神池はかつては人気のバスポンドだったが、現在は釣り禁止。
コイ、ギルの魚影あり。
遊歩道、駐車場、トイレ、広場、日帰り温泉、美術館がある。
インレット側
美術館
駐車場と案内板