関西産の純ベラ(?)だけを放流したヘラブナ釣り池として、地元の釣り師たちが大切に守ってきた河川敷内のジャリ穴タイプの池。
最上川と朝日連峰の景観が素晴らしく、心のふるさとのような愛すべき小場所だ。
2013年の初訪時は池の全周に釣り桟橋がめぐらされていたが2021年の再訪では桟橋類はなくなっており、各自が釣り台を置くスタイルになっていたものの、これはこれで野釣りの雰囲気があって悪くない。
維持管理を地元愛好会が行っており、年会費のほか清掃活動なども行っている。よってビジターが釣りをするには協力金500円が必要。
駐車場スペースあり。トイレなし。
マークした場所に駐車スペース。