好立地、好環境、お手軽のプライベート準山上湖。
はじめてこの池を見つけた2012年には感動した。小さくて、ぴりっとした好環境の池。水質も抜群。
三雲駅方面からのアクセスも、アンダーパスが完成してぐっと楽になった。
釣り台撤去の看板があらたに立てられており、以前は見られた固定釣り台がすべてなくなっていた。
へらぶな、ブルーギルを確認。ブラックバスは確認できず。
少し高台にあり、池下は東海道旧街道の町なみが残る三雲。駅から徒歩でのアプローチも可能。
あずまやあり。駐車スペース３台程度。
念願かなって竿を出す。
2012年に、たまたまこの池を見つけて以来、ずっと竿を出してみたいと思っていた。
2015年春、出張の宿泊先がたまたまこの池のすぐ近くになった。早朝に起きてビジネスホテルの朝食までの時間にいざ出漁。
到着するや岸近くにすごい数の泡づけ。これは楽勝かと思いきや、18尺の竿を出したとたん、ぴたりと泡づけが止まる。底は二本半ほど。
ときどき水面を割ってへらぶながもじる。浮子がなじむまでに少しさわりはあるものの、底になじみきると、しんと動かなくなる。
水温は低く、ブルーギルもおとなしい。
両ダンゴ底釣りでは厳しいと感じたが時間がないので続行。開始１時間ほどで明確なアタリ。合わせるとのった。強烈なツッコミでちょっとのされそうになる。水温は低いのに力強い引き。網におさめると体形の立派な35センチ程度。
ここの魚はなかなか口をつかわないらしく魚体にスレ傷が多い。このあと１時間、他にアタリは出なかった。
2012年3月撮影。釣り台が見える。
