かごぬま。きぬ公園。
なだらかな草地から竿を出せるのどかさも過去の話。
総合公園の中の池で駐車場、トイレが完備され、へらぶな釣り師、バサーに人気の池だったが、2017年、コメント欄にいただいた情報をもとに現地確認を行ったところ釣り禁止看板が設置されていた。
かつては公園内にクルマを乗り入れ、自分の釣り座のすぐ後ろに駐車し、ゆるやかな芝生から竿を出すスタイルが何とも大らかさを感じさせる公園だったので、一度は竿を出してみたいと思っていただけに残念である。
釣り禁止となって魚たちの警戒心も薄れたのか、ブラックバス、ブルーギルが岸近くまで寄ってきていた。
ブラックバスの幼魚(2017年8月撮影)
ブルーギルの魚影。水面に映り込んだトンボの下あたりにいる。
ガマの特徴的な姿。茨城の池ではときどき見られる。
2015年の釣り人の様子。
案内板
マークした場所が駐車場入口