水辺遍路

実際に行った池やダム 9,350ヶ所を掲載

ポンテシオ湖(北海道士別)

人気のボート釣りフィールド。でも人喰い熊に注意。 重力式コンクリートのポンテシオダムが天塩川源流を堰く道営初の水力発電用ダム。 まずテシオといえばドン・コルレオーネ(ゴッドファーザー)の右腕で最後に裏切るマフィア幹部、じゃなくて、天塩川河口…

東陽ダム(北海道士別)

御料ダムを中心に同心円状に展開する五つのダム群は、巨大ニジマスの釣り場として古くから道産子アングラーの定番フィールドとなってきた。 ここ東陽ダムこと東陽溜池もしかりということで、200mのショートダート路でアプローチしているときから鼻息は荒い。…

北線ダム(北海道士別)

農業用の溜め池。北線溜池とも。 堤体をつづら折りに管理道が走り、池の規模に対して洪水吐が巨大。 アプローチ路は農地の中を走るフラットダートを3kmほど進むと、堰体400m手前で分岐があり、害獣除け電気柵のある方が正解。 この電気柵は立入禁止のための…

宇津内湖(北海道幌加内)

【うつないこ / 雨竜第二ダム】 宇津内湖は日本最大の人造湖である朱鞠内湖のお隣さんということもあって、取り巻きというか脇役のように見えてしまうが、これ単体でも周囲長8kmクラスのしっかり巨大な人造湖。 東にのびる流れ込みのひとつは500mの水路トン…

クッチャロ湖・大沼(北海道浜頓別)

クッチャロ湖は大沼と小沼でなる。 ここには何度も来ていて、うち二回は泊まっている。なのに、なぜかまともな写真が残っていない。いつも雨や霧に包まれていたからかもしれない。冒頭の夕景は2014年のもの。 一度目に泊まったのは1995年に湖畔のキャンプ場…

雄武ダム(北海道雄武)

堤高50m超のロックフィルダムが原野の真正面に現れると、やはりギョッとする。このギョッとする異様な光景を演出できるのは、ロックフィルダムの魅力だ。砦のような要塞のような、この独特の迫力。 快適な二車線舗装路でダム手前までアクセスできたが、堰体7…

サンルダム(北海道下川)

新しいダムだけに、ダム湖には湖底に沈む道や木々など暮らしの痕跡が。国交省直轄の多目的ダムとして2018年に竣工した新しい台形CSGダム。 国交省の新型ダムだけに展示室もあり湖面も開放。ただし訪れた際はダム湖では生息魚類調査のため湖面への立ち入りは…

五十里ダム(栃木県日光)

いかりだむ。五十里湖。 江戸時代に40年間だけ存在した幻の天然湖。 江戸からちょうど五十里(約200km)ということで五十里湖。読みは「いかりこ」と難読である。しかし、こんな粋な名前を現代人が付けるのも変だと思って調べてみると、なんとこの場所には江…

早瀬川足ヶ瀬砂防堰堤(岩手県遠野)

これが軽便鉄道の軌道跡か。奥の立ち枯れの木々の間に鹿の姿も。 減水すると湖上に軽便鉄道の軌道が浮かび上がる 通称、早瀬川砂防ダム。減水時に湖底に水没していた軽便鉄道の軌道がうっすらとその姿を浮かび上がらせるということで、テレビなどでも話題に…

石淵ダム(岩手県奥州)

日本初のロックフィルダムも今や水没ダム 巨大ロックフィルダムの胆沢ダムの完成によって、その貯水池である奥州湖に没した水没ダムが石淵ダム。 奥州湖左岸側には石淵ダムを記念した広場があり、ラジアルゲートなどが野外展示されている。 渇水などで大減水…

沖浦ダム(青森県黒石)

虹の湖の湖面から頭を出しているのは、おおっ!! これが日本で初めて工事開始された多目的コンクリートダムの沖浦ダムなのかっ!?(2021年7月撮影) 減水すると不死鳥のように現れる「日本初」タイトルをもつ水没ダム 「日本初の多目的ダム」といいたいと…

一の渡調整池(青森県平川)

一の渡調整池と虹の湖(浅瀬石川ダム)のツーショット。高低差、位置関係がよく分かる一枚東北電力が所管する水力発電用の調整池。「一の渡ダム」の名で「ダム便覧」にも掲載。木々に囲まれてよく見えないが堤高は高いところで15.6mあるそうだ。 四角く堰堤…

本郷ダム(青森県青森)

見えるところまでは近づけるけど天端ゲートで立入禁止となっており遠巻きに眺めるだけ。北海道の標準仕様の農業用ダムに多いタイプ。 周辺は、りんご農家が多い。

衣川4号ダム(岩手県奥州)

完成したころは日本一星空の美しいダムだった? 「苗代沢ダム」という本名ではなく「衣川4号ダム」という防災ダム5人兄弟名が通称となっている。 農地を洪水などの災害から守る衣川防災ダム群の一基であるが、五兄弟の中ではもっともウェルカムなオモテナ…

衣川2号ダム(岩手県奥州)

農地防災ダム五兄弟の異端児は、悪路王の拠点 「川内ダム」という本名ではなく「衣川2号ダム」という防災ダム5人兄弟名が通称となっている。 農地を洪水などの災害から守る衣川防災ダム群の一基であるが、五兄弟の中ではかなり異端児で、重力式コンクリー…

衣川5号ダム(岩手県奥州)

昭和生まれの人には大きなインパクトとともに記憶に残るカスリーン台風。日本の国土に強烈な爪痕を残したが、ここ岩手県ののどかな農地も甚大な被害を被った。この経験から県は五基の防災ダムをおよそ半世紀かけて順次造っていった。 五人兄弟の衣川防災ダム…

衣川3号ダム(岩手県奥州)

「北沢ダム」という本名ではなく「衣川3号ダム」という防災ダム5人兄弟名が通称となっている。 衣川防災ダム群のひとつ。 アブならまだしも、このダムの天端上でスズメバチの猛攻に遭い、クルマから外に出ることができなかった。車内からの撮影で失礼。 低…

荒沢2号ダム(岩手県八幡平)

岩手県の防災ダム兄弟。 鍋越防災ダムという名とは別に荒沢2号ダムという名も。では荒沢1号ダムは、というと南にある安比防災ダム。荒沢3号ダムは北にある白沢防災ダムの別名。 なぜに「荒沢」でまとめる必要があるのか興味深い。 それにしても、こんなふ…

荒沢3号ダム(岩手県八幡平)

一見、フツーのアースダムだが奥にコンクリートダムが?岩手県の防災ダム兄弟。 白沢防災ダムという本名があるのに「荒沢3号ダム」が通り名となっている。 荒沢3兄弟の中ではもっともフレンドリー。堰体をまったり眺めていると、おおっ? アースとコンクリ…

荒沢1号ダム(岩手県八幡平)

岩手県の防災ダム兄弟。 安比防災ダムという本名があるのに「荒沢1号ダム」が通り名となっている。 堤体は前法面が白くつらっとしているのが写真からも特徴として伝わってくるが、コンクリート表面遮水壁型ロックフィルダムというレアな型式。

小沢ダム(北海道当麻)

ハイダムスペックの農業用防災ダム。 2km南になる大沢ダムがアプローチ路のゲート通行止めで姿を拝むことさえ難しいのに対して、小沢ダムの方は近くにある鍾乳洞の案内マップにも観光要素として記載されるほどの、おもてなしの貯水池。 ダムサイトに遊漁者の…

大沢ダム(北海道当麻)

農業用防災ダム。 アプローチ路となるダート林道は堰体手前1kmの地点でゲート通行止め。

おんねゆ温泉の温水溜池(北海道北見)

おんねゆ温泉の道の駅には、地元の人と交流したいい思い出がある。北海道に行けばここに寄るようにしているが、Googleマップを見ると道の駅の近くに「温水溜池」と記名された四角い形状の池が記載されているではないか。 航空写真に切り替えても湛水面は見あ…

古川貯水池(北海道上川)

北電が所管する水力発電用ダム。 アプローチ路はダート。堤体300m手前で一般車通行止めゲート。徒歩は可。

協栄ダム(北海道北見)

とても雰囲気のいい農業用貯水池。ダム湖の右岸側が牧草地のような丘陵地になっていて、北海道らしい風わたる涼やかさ。 貯水池内は立入禁止なので釣りこそできないが、池畔は池もよく見えて木陰も多い。 ということで、池ごはん。読書もして、のんびり二時…

明治公園 ひょうたん池(北海道根室)

日本最東端の公園池には、日本最東端の釣り禁止看板もあり・・

大雪湖(北海道上川)

【たいせつこ / 大雪ダム】国道から見た取水塔。壮麗な構築物。色も好きだが、鉄塔の檻の中にチラ見えしている巨大なオレンジのフタのようなものはフロート?(2021年撮影) 北海道のヘソに立地する壮大な国営ダム。 何より大きな北海道のどまん中に、重しの…

根室分屯基地の給水塔?(北海道根室)

根室半島の市街地近くに位置する航空自衛隊の小規模基地に給水塔のような設備。 異様な外観、不思議な造形も給水塔の魅力であるが、これもなかなか。しかしこんな大きな給水塔だとしたら有事のため?bunbun.hatenablog.com

牧の内ダム貯水池(北海道根室)

日本最東端のダム湖 北方領土をにらむ根室半島。日本最東端のノシャップ岬から14kmほどのところにちょっと不思議なダム湖がある。 日本でもっとも東に位置するダム湖だけあって、そのたたずまいは独特。見るからに北の原野といった植生の丸みを帯びた湖岸が…

トムラダム(北海道新得)

北海道電力が所管する発電用ダム。 山奥へと通ずる道のどん詰まりに立地することが多い発電用ダムは、その行程が長い往復ピストンになることもしばしば。 それにしても町から往復100kmというロングピストンは全国でもここ富村ダムぐらいではないだろうか。 …