歴史ある湯治場の名残りが名前に。名水百選。
名水100選にも選ばれた湧水による池があり、軽く公園化されている。
室町時代に鶴岡八幡宮直轄の湯治場があり、「湯谷」(ゆや)と呼ばれたのが名前の由来らしい。
今は茶屋のある湧水の周辺が公園化され、オートバイツーリングやサイクリングでの小粋な休憩スポットとしてぴったり。
公園内の鑑賞池はアゾラクリスタータという赤い水生植物で埋めつくされて真っ赤な水面に。隣の池はふつうに緑の水だけに対比がすごい。
Googleマップ
マークした場所は駐車場。