しみずだいらためいけ。
トキ保護区と一体となった里池
佐渡島の野池のひとつ。
約300年前の江戸時代に、水不足解消のため地元の住民たちが力を合わせて築造。かつて池の上には環境庁佐渡トキ保護センターがあった。現在は地域のトキ保護を担うNPO法人によってビオトープが設けられている。
訪れた2022年6月にも下流側の里でトキが舞う姿を見ることができた。
清水平ため池周辺で見かけた動植物
池の下流側がトキの保護区に
水生動物
トキのエサになりそうな水生動物たち。
陸上動植物
清水平ため池へのアクセス
ポイントとなる場所を下に三つ。
ダート林道の入口、分岐は左に、そしてクルマ止めゲートがあり、徒歩で進む。
Googleマップ
マークした場所は分岐。分岐では左へ。二つ目の大きな池の方が清水平ため池。