水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

入笠山の首切清水(長野県伊那)

藩命で現金輸送をしていた藩士が近道をしようと入笠山の山岳ルートをとり、この清水で腹ばいになって水を飲んでいたところ、後をつけて来た盗賊に背中から襲われ強殺されたとの伝説が名称の由来となっている。
それにしても近道といっても標高千八百メートル。おまけに命も金も失ない、とんでもない遠まわりになってしまった。


八ヶ岳ビューポイント



沢入登山口


 

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