道の駅で休憩がてら野釣りを楽しめる。
道の駅「かみおか 茶屋っこ一里塚」と国道をはさんで真向かいにあるのが長沼である。
道の駅からは浮き橋で対岸に渡れるようになっているので道具を持ってちょこちょこっと行くもよし、じっくり構えて釣りをしたい場合はアプローチ路が少々分かりにくいものの、長沼専用の駐車場も用意されている。(場所は案内板写真を参照)
護岸は木杭を打ち込んだタイプなので、水面も近く、ほぼ全域にわたって竿も出しやすい。
おもな対象魚はへらぶなだが、ルアーを通してみたところ数バイトあったので、魚種は分からないがフィッシュイーターも生息しているようだ。
また、仙北仙南エリアは水路に貴重なタナゴも生息しているほか、へらぶなやブラックバス、ライギョのいるため池も点在しているので道の駅を拠点にゆっくり楽しめる。ただ2017年夏の水害の影響が心配である。
向こうに見えるのが道の駅。
長沼の駐車場と案内板。
マークした場所は道の駅。