水牛のいる池は初めてでビックリ
高級リゾート施設・はいむるぶし敷地内の公園池であるが、レンタルサイクルや徒歩であれば、宿泊客でなくとも池に会うことができるようだ。
にしても、予備知識なしでいきなり池にまみえたので、池畔に三頭の水牛が草を食んでいた光景には仰天してしまった。
8千近い池に会ってきたが、少なくとも水牛のいる池は初めてである。あまりに動かないのでオブジェかなとも思ったが、近づいて本物だと知って二度仰天。
八重山諸島では水牛を観光の売りにしている竹富島や由布島があるが、それらに行く前だったので心の準備ができていなかった。
水牛の名は、太郎、大二郎のオス2頭と、おすぎさんというメス。
水面には熱帯睡蓮が浮かび、運がよければ睡蓮にまみれて水面から顔を出す水牛の姿に会えるかもしれない。
名称の似た「水牛の池」は西の由布島にもある。「の」が付くか否かの違いはあるものの、識別のためこちらは「はいむるぶし水牛池」とした。








