この池はまだ未到達であるが、気になるスポットなので取材メモとして記載。
九州最後の炭鉱、その名も池島。
すでに島の名前だけで萌え萌えであるが、廃墟ブームもあいまってか、炭鉱廃墟テイストの島として「ぶらタモリ」でも紹介されており、もはやマイナーとはいえない。
長崎の炭鉱の島といえば、かの軍艦島があまりにも有名だが、ここ池島もその流れをくむ。炭鉱最盛期の島の人口は8千人。しかし今は高齢者を中心に住民は100人ほど。島への渡航には至っていないが、周辺の陸地および島からその姿を遠望。次回、上陸への足がかりにしたい。奇異なシルエットの島が多く、おもしろい海域だと思った。
炭鉱跡によく見られる円形のタンク式の池がある。炭鉱には選鉱場貯水槽、あるいは水中貯炭槽なるものが置かれるので、そのいずれかだろう。
下の動画では48"あたりに、タンク式の池が空撮動画に捉えられている。











