水辺遍路

訪れた全国1万1,300の池やダムを独自の視点で紹介

蛎浦島 奥浦ラグーン(仮称)(長崎県蛎浦島)

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長崎本土から大島を経て二つの海峡橋でつながった蛎浦島(かきのうらしま)。
島の北部、崎戸港には炭鉱労働者で賑わった遊廓のなごりが小路奥に。さらに進んだ先は海に落ち込む急崖で、三つの天然の海跡湖(潟湖・ラグーン)があった。池名が分からなかったので仮称をあてた。
崎戸港からは佐世保や江島に渡航できる船が出ている。ややこしいが、崎戸港は蛎浦島にあり、崎戸島は別の島。蛎浦島から橋で渡れる。

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西側の潟湖
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奥浦の先、遊歩道へと進む
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崎戸島。下の写真では右の方に見える島
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海峡をまたぐ二つの橋を渡って蛎浦島へ