ワニ料理が名物という道の駅の池
道の駅の名物は「ワニ料理」
ワニといっても、あのワニではない。サメのことを古くはワニと呼んだ。一帯は山に囲まれた里だがワニ料理(サメ料理)が郷土食文化として残る。サメの肉はアンモニアが発生するので、かえって肉の腐敗を防ぎ、山の中でも刺身が食べられる貴重な海の幸だったそうだ。同様の話としては、四国の高知の山の中でウツボを食べる食文化を持つ地域について聞いたことがある。
道の駅は冒険の森という里山公園が隣接しており、「かわせみの池」と名付けられた小さな溜め池があった。
マークした場所は駐車場。