「姫島七不思議」のひとつに数えられる温泉池
「日本書紀」の中の神話に「姫島」の「姫」の由来が記されているが、お歯黒を塗った姫が口をすすごうとしたら水がないことに気づき、手を叩いたら水が湧き出たという池伝説が。お歯黒をやる前に水があるか確認するのがふつうだと思うが、とりあえず水がなくて手を叩くという発想にも脱帽。
池は温泉施設のかたわらの崖横にあり、湧出口も確認できる。水温は25度で赤褐色。
「日本書紀」の中の神話に「姫島」の「姫」の由来が記されているが、お歯黒を塗った姫が口をすすごうとしたら水がないことに気づき、手を叩いたら水が湧き出たという池伝説が。お歯黒をやる前に水があるか確認するのがふつうだと思うが、とりあえず水がなくて手を叩くという発想にも脱帽。
池は温泉施設のかたわらの崖横にあり、湧出口も確認できる。水温は25度で赤褐色。