2020年5月、藤沢市役所の分庁舎エントランスわきに市民の手で造られたビオトープ池。
藤沢メダカは一度は絶滅されたと信じられていたが、愛好家の庭池で人知れず系統が守られ、のちに繁殖させて藤沢市内のいくつかの池に放流された奇跡の復活劇があった。
この池は植物名が記された立て看板にまじって「立入禁止」「ザリガニを入れないで」「メダカをとらないで」と看板が林立。単純に密度で見たら日本一、看板が密な池かもなんて妄想しながら、かがみこんでメダカの姿を探す。
ガード下をくぐれば居酒屋街。
2020年5月、藤沢市役所の分庁舎エントランスわきに市民の手で造られたビオトープ池。
藤沢メダカは一度は絶滅されたと信じられていたが、愛好家の庭池で人知れず系統が守られ、のちに繁殖させて藤沢市内のいくつかの池に放流された奇跡の復活劇があった。
この池は植物名が記された立て看板にまじって「立入禁止」「ザリガニを入れないで」「メダカをとらないで」と看板が林立。単純に密度で見たら日本一、看板が密な池かもなんて妄想しながら、かがみこんでメダカの姿を探す。
ガード下をくぐれば居酒屋街。